20年にも渡る黄金のハーレーブームにおける時期別ハーレー乗りの違い(保存版)


【1995〜2005年 黄金のハーレーブーム初期】

・流行を自ら作り出すアーリーアダプター的性格の感度が高い層が購入
・職業的には芸能人、アーティスト、美容師、ファッション関係者等美的感度に優れた層が客層だった
・当時は価格差が殆どなかったほど中古ハーレーは高かったが、中古が売れた
・なぜならカスタムベースとして購入して、自分好みにカスタマイズするため
・ディーラーより圧倒的にセンスに優れるカスタム屋が大繁栄
・百花繚乱、超絶かっこいいカスタムハーレーやらヴィンテージハーレーが大量に日本に存在
・その存在がさらなる次のハーレーブームを牽引し黄金の20年をつくった
・アメリカ的DIYの精神で、致命傷以外は自分で直し、メンテナンスをいとわない
・ファッションもライダーファと違い、普段着の延長で、街でもおしゃれに溶け込んだ
・年齢は30台が主力で、カスタムハーレーに似合う若さに満ち溢れていた