アンジェリーナ・ジョリー監督作「最初に父が殺された」がNetflixで9月配信

「最初に父が殺された」は、1970年代に旧ポルポト政権下のカンボジアで起きた大量虐殺を子供たちの視点から描いた作品。ロウン・ウンが自身の体験をもとに執筆した書籍「最初に父が殺された ─飢餓と虐殺の恐怖を越えて」が原作となっている。
脚本はジョリーとロウン・ウンが共同で手がけ、ジョリーの養子でありカンボジア出身のマドックスがエグゼクティブプロデューサーを務めた。また本作は、現地時間9月7日から17日にかけてカナダで行われるトロント国際映画祭に招待されている。

アンジェリーナ・ジョリーが監督を務めたNetflixオリジナル作品「最初に父が殺された」が、9月15日より全世界で同時配信される。