そのプロローグも見方次第
原作は薄い確率でも合体決行したのは現代の現実主義的な思考では話の道筋を絵がただ追ってるように見えるし、
合体後の了の後悔の台詞がその後のストーリーの何の伏線にもなってない
泣き虫は後でわかる話でもあるが寂しい家庭で育った優しい性格だが親友に依存してる性格の明が子分気質で流されたと理解できるし、
合体後の台詞はこちらもまた寂しい育ちの了が親友を犠牲にしたことを後悔した台詞に変えられていてバックストーリーを補完する形になってる

最終話で作品をどう視聴者の心に落とし込むかって考えた場合プロローグも泣き虫の方がよく出来てると思う