1位 渋谷TSUTAYA
国内最強を認めざるを得ない巨大レンタル店
廃盤品や円盤未発売のVHSも含め凄まじい量がある
バブル期の日本は製作国でもソフト化されていない映画の権利まで爆買いしていたため
海外のコレクターから垂涎の的となっている商品がズラズラ並んでいる貴重な店

2位 fantasium
アメリカからヨーロッパまで幅広くカバーする輸入盤専門の通販サイト
日本語字幕入りを検索できる親切設計で調べやすいが
オーケストラなど映画以外のどうでもいいものがたくさん混ざっていて邪魔

3位 ビデオマーケット
新宿にある輸入盤販売店で動画配信サービスのビデオマーケットとは無関係
秘宝系を中心にマニアのツボを押さえたチョイスでハズレが少ない
ネット通販もしているが製品仕様の説明がほとんどないのが欠点

4位 YESASIA
アジア映画を個人輸入するならここ
字幕別で検索できるが日本未発売かつ日本語字幕入りの商品自体がめっきり減ってしまった
00年代前半はMedia Asiaや美亞電影台が日本語化を頑張っていたので
劇場公開もされていない作品にまで字幕が入りまくり宝の山だった

5位 北米Amazon、英Amazon
国内未発売商品は多い
日本Amazon以上に悪質な販売業者がウジャウジャいるため
fantasiumやビデオマーケットで購入した方が安全

番外1 高円寺オービス
国内発売品、輸入品も含めて名作・カルト作・自費出版ビデオまでも取り揃え、
映画関係者も愛用していた伝説のレンタルショップ
2013年に惜しまれながら閉店したが、今でもサイトは保存されファンとの交流が続いている

番外2 ビデオランド
「すべてのビデオが揃う店」を標榜していた知る人ぞ知る迷店
3階の"VIP会員限定フロア"では、発売前のサンプル品、非売品、レンタル不可品などなど
アウトな商品までこっそり貸し出し、手段を選ばないマニアの間では聖地とされていた
バブル崩壊後には倒産した制作会社から流出したと思しき未公開作品まで置かれていたが突然閉店