>>515
TVゲームの世界観(ただ90年代レトロゲーなのに何故か00年代以降の仕様で構築されててチグハグ)にしたからボードゲームより明確なのは当たり前
肝は1がボードゲームって古いフォーマットを使ってたから、双六部分以外よくあるゲーム的ルールに縛られない"ただ"現実化するだけだったのがミステリアスで良かったんだよ
その指摘がまんま面白さに繋がってたから

COOP(協力)ゲームのスキルってのはクリアする為に必要なものだけど"組み合わせ"が重要なんだよ、今回のはただ個々がちょい出しして後はギャグ用のみ
あと話の筋的に協力して1人じゃ達成出来ない状況を4人(+1人)で打開が王道なのに1人生贄前提にしてリュック奪還とか脚本が酷過ぎる
この時点でゲームのゲの字も知らない素人が作ってるの分かって嫌気さした
やっと協力したのは最後のアクロバティックなバイク芸だけだしな
ゲーム好き主人公がゲームの世界を出し抜くみたいなツイストも無ければ、悪役の存在感も空気
テーマも分かり易すぎて、1の恐怖に打ち勝つってテーマと比べて小学生向けみたいに人生一度きりと劇中ベラベラ語ってたのもマイナス
全体的にコメディ含め安過ぎたよ