『ファンタビ』続編、アジア系女優の「起用法」めぐる批判にJ.K.ローリングが反論
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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、
呪いによってのちに“巨大な蛇”ナギニへと姿を変える女性役にアジア系女優が起用されていることに対する批判に、原作者のJ.K.ローリングが擁護するコメントを発表した。

 11月23日(金)公開の映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、韓国出身の女優クラウディア・キムが、
動物に変身してしまう“血の呪い”をかけられたことによって、蛇へと姿を変える女性の役に起用されたことに、一部で批判の声が上がっている。

 クラウディアが演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズでヴォルデモート卿が飼っている巨大な蛇“ナギニ”の元の姿。