人間の非合理的な性質に度々躓きつつも徐々に柔軟性と理解を備えていき、
家族たちも徐々に絆を取り戻していく...
人間性とは何か?生とは?

なんていうのを予想してたんだけど、ちょっと違った
それは歓迎なんだけど、あまりにもロボ子が置いてけぼり
ただのサスペンスになってしまって、ロボ子はデータの保管役でしかない
あんなに健気で一途なのに、ご主人は戸惑いすら見せずに「またなんか言ってる」みたいな、全力で無関心
次回作では報われてほしいなぁ、次はもっと優しいひと見つけて

それにしても、ロシア作品もなかなか良いものだと知った
でも、ステマのように出てくるダイドーのジュースはなんなんだろう
OPの歌舞伎町も違和感ありすぎ
ロシア人にはクールに見えるんだろうか