伏線回収も無いし小説読んでないけど
ネトフリで描かれた内容から考察

アイテル号の情報を見た時に乗組員名簿は見てるのでアイリスという女性乗組員が居ることはそこで認識した。簡単なプロフィールも書いてあるようだし苗字からも元カノと関係があるのでは?程度の考えはよぎってたかも

同じ食事を2回作ったシーンとコンロの火の始末が出来なかったシーンで病気か薬かボケの影響で正常な判断が出来なくなっていることを示唆しているぽい

アイテル船内の最初のシーンで一週間前にコロニー船が出発してるはずと言ってるので避難した人達はK-23 に出発した様子。現実世界ではコロニー船に乗るためには厳しい選考基準があるはずだがSF映画だから、まあいいか

2049年2月、事件の3週間後ときて、その後のアメリカ大陸地図に広がる円の図とか見ると、事件とは単純に核戦争のことと思われる。大気汚染という言葉も出てくるし、後半で出るアイテルから見たよく分からない地球の映像も核の結果と見れなくもない

結局、少女との豆対決が一番いいシーンだと思う
10クローバーとかで、軽快な音楽のシーンとかいらね、とか思ってたが、こういうシーンがある方が物語に深みが出るんだな、と感じた。この映画は全体的に暗い・重い・不幸重なり過ぎで後半は見てるのがツラい

長文、すんません