韓国人記者ですら有名作品からの寄せ集めと評価

『イカゲーム』は面白いが『カイジ』などを連想させ時代錯誤も【韓国記者の辛口批評】

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公開前から「韓国型デッドゲーム」というタイトルで熱いPRを行ってきた『イカゲーム』。しかし実際に公開された結果物を見ると、有名なデッドゲーム映画を連想させる演出と設定の饗宴で「イカチャンポン」という感じを消すことができなかった。

『イカゲーム』は有名ジャンルの映画を思わせる演出と設定が多かった。

最初は“ムクゲの花が咲きました”だった。日本映画の『神さまの言うとおり』が浮かび上がる場面だった。

またVIPが莫大な金額を支払って人殺しをさせるゲームを観覧するシーンは映画『ハンガー·ゲーム』を、ゲーム管理者の赤い衣装はNetflixオリジナルの『ペーパー・ハウス』を、賭博中毒になったギフンは日本の有名漫画『賭博黙示録カイジ』を連想させた。

その他にも『バトルロワイアル』『今際の国のアリス』など似たようなサバイバルジャンルの作品を連想させた。