個々の人物が抱えてる問題が韓国で起こってる現在の問題を投影している
だから、外国では映画パラサイトと比較する人もいる

主人公:高卒(韓国では完全な負け犬)、それでリストラされた中年。この手の人は行き先真っ暗。途中ちらっと出てくる友人が死んだストライキも実際にあった事件を参考にしてる
サンウ:エリートだが貧乏家出身。現在のソウルの高騰した地価ではエリートサラリーマンでさえ親の援助なしでマンション買うのは不可能
アリ:悪徳社長に騙されている、出稼ぎの外国人労働者。ゲームでも最後は騙されてしまう
セビョク:脱北者。脱北者が韓国で詐欺被害にあうのはディフォルト