堀越さんはねぇ…
零戦に関しては間違いなくあの人の功績が大きく当時としては傑作の出来だったけど
雷電は問題が解決しないまま途中で放棄して烈風にお熱に、その烈風も氏の我儘もあって
エンジン回りはキナ臭い話になって結局未完のまま終わり、戦後の回顧録で弁明に走る…

良くも悪くも職人気質だったんだろうけど土井技師や小山技師らと比べると柔軟性に欠けてたり戦後の動きはあまり良くない方向に走る面は見受けられるんだよね