子供や子供のような大人が兵器をカッコいいと感じてしまうのは、それらが現実に使われたときにもたらす汚物と肉片と死体のリアルを想像しないから。
そのリアルを想像できるようにするのが教育の役割だと思う。

リアルと切り離された兵器への憧れは、誇張でも何でもなく、戦争の肯定とゼロ距離。