PBWで面白いのはその現場に自分以外の他人のPCがいる事。
他人のアクションと自分のアクションが干渉して思いがけない『予想外』を生む事。
「このPCのアクションはマスタリング描写全部終了。
じゃあ、次のPCのマスタリングと描写行くか」
という順列処理方式では味わえないハイブリッドフロント。
いい意味でも悪い意味でも『混沌』がない、
自PCの活躍だけ書いてればいいという小説書きではPBWの本当の楽しさは味わえない。