>>429
とはいっても40年代に入ってから
エンジンパワー不足で大戦中主力爆撃機の500km/h超の双発高速爆撃機開発に日本は苦戦した
米:A-20 ハボック/ボストン (運用開始1941、爆装1-2t)
英:モスキート (運用開始1941、爆装1800kg)
ソ:Pe-3 (運用開始1941、爆装700kg)
独:Ju-88 (運用開始1939、爆装1400kg)
日:銀河 (運用開始1944、爆装800kg-1t)

陸軍の双発爆撃機、九七重爆、百式重爆は500km/hを超えなかった
九九双軽はギリギリ速度500kmに達せるが爆装量は500kgで外国の単発戦爆レベル

日本爆撃機の性能不足はツリーのランク1-3に反映した