そもそも対戦車戦闘はシャーマンの仕事では無い
戦車駆逐大隊のM10が側面に回り込み自慢の76mm砲で敵戦車を撃破するというのがアメリカ軍の考え方
結局机上の空論だったわけだが

おまけに76mm砲ではティーガーどころかパンターすら抜けない事を知っていたのにドイツの生産能力を過小評価してノルマンディーに上陸した所すでに量産されて配備完了した大量のパンターがアメリカ軍を待ち受けていたという