有識者一同、「ポケモンGO」の存在自体が害悪という認識で一致

数多あるTVゲームサイトの中で、突出した考察力と徹底した中立主義でゲーム
ファンの憧憬をあつめるサイト「kentworld」。2016年7月27日の記事では、話題の
「ポケモンGO」を取り上げ、事件事故の温床として警鐘を鳴らしています。

記事では「ポケモンGOプラス」の発売延期に触れ、任天堂の無策を糾弾。論客からは
「事故や違反のニュースばかり」「被害に遭う可能性が高い」等、「ポケモンGO」その
ものが社会問題であり、責任はすべて任天堂にある、という意見が続出しました。

また、「先生の目が届かない夏休み入ってから配信したのもタチ悪い」と、配信時期
そのものが子供を標的にした騙し討ち行為であると断言する声が挙がっています。

これに対し管理人のkentさんは、「歩きスマホ、ポケモンGOが出てからさらに見かける
ようになりました」と悪質社会問題化に同意。「バカとしか…」と任天堂の姿勢に怒りを
表明しています。
一方でkentさんは「ポケモンGO」の人気自体について、「熱気は続いているの
でしょうか?」「今のままでは厳しいと思いますね」と語り、ブームは一瞬で収束する
という見解を示しています。

様々な話題を巻き起こす「ポケモンGO」ですが、ゲームを心から愛する「kentworld」
で示された提言は、ゲーマー達の心にも深く響くのではないでしょうか。

http://blog.livedoor.jp/kentworld/