「直ぐに戻ってきますよ、元気に旅行中ですよ」

と嘯いていた。公職者はこの事実を知りながら隠していたのではないか。

これは決して仁進氏個人の問題ではありません。
文亨進・文国進を中心とした「統一教」の構造的問題に他なりません。
このような問題のある人物に牧会を任せていた現指導層・米国および世界本部の問題です。

しかも、そもそも米国でのリーダーシップ交代は順当なものではなく、仁進氏を中心に立てて、現指導部が強引に推し進めたもの・・・奪取したものというのが相応しい状況です。

その結果が、彼女が導入したラビング・ライフ・ミニストゥリ(Loving Life Ministry)による教会の腐敗・堕落