田村保乃の一歩目は、遠慮がちだが、しっかりと大地に踏み出している

君がどんなに守屋麗奈のことを怒ろうと思ったって、笑顔を出されたら、絶対に勝てない。守屋麗奈の笑顔は、究極の“後出しジャンケン”だ

小林由依には、いつも、驚かされる。いい意味で、次々にイメージを裏切るからだ。まるで、猫のように、腕からすり抜けて行く。彼女のストーリーは、いつも、“意外性”から始まる