業界団体が14日、観客が声を出すことができる条件を定めて、
会場の収容率を100%とすることを認めるガイドラインを新たにまとめたとNHKが報じました。
記事によると、条件としてマスクの着用や換気など基本的な感染対策を徹底したうえで
観客の声が通常の会話の音量を上回らず、観客が声を出せる時間が1曲当たりの25%程度
を限度とすることを挙げているとのことです。