100万回イッたココタネコ

100万年もイカないココタネコがいました。
100万回も犯し、100万回もイカなかったのです。
りっぱなココタネコでした。

あるときは村人を あるときはメンタリストを あるときはごーちゃんを犯したりしました。

100万回 ココタネコは犯し、100万回 そのココタネコに犯されたものはイきました。
ココタネコは、1回もイきませんでした。

あるとき、ココタネコは大きな顔の男を犯しました。ココタネコは大きな顔なんかだいきらいでした。
ココタネコは、男なんかだいきらいでした。

しかし男は「バカじゃねーの。」というだけでイきませんでした。

次の日も、次の日も、ココタネコは男の ところへ行っては男を犯しました。
それでも男は「バカじゃねーの。」というだけでイきませんでした。

ある日、ココタネコは犯そうとするも、気分がのりませんでした。何度犯してもイカない男だったからです。
魔が差したココタネコは 「犯してみる?」 と男に たずねました。
男は、「ココタ堕ちさせる。」と言いました。ココタネコは出したことのない声を出しながらイカされ続けました。


それから毎日 ココタネコの肛門からはたくさんのもんじゃがあふれました。バケツの数が足りなくなるほどでした。
ココタネコは肛門からもんじゃを垂れ流しながら男を見上げました。男はビルに広がる100万個のバケツを見てまた、勃起していました。

ある日、ココタネコはいつものように 犯されようとお尻を突き上げました。
しかし、ココタネコの肛門は犯されませんでした。

大きな顔の男は ココタネコになっていました。来る日も来る日ももんじゃを浴びた男は いつの間にかココタネコになってしまったのです。