【安全で周囲を巻き込まない】
硫化水素や一酸化炭素はそれ自体が有毒なガスであり、
発生させた場所や気体の濃度によっては、周囲の人間まで巻き込んでしまいます。
それに比べ、ヘリウムは完全に無害なガスであり、周りを巻き込みません。
【道具が練炭自殺に比べて簡単に入手できる】
睡眠薬や自動車が必要ありません。
特に睡眠薬は、昨今は規制も厳しいので、必要十分なものを入手することは困難です。
自動車も、所有していなかったり運転が出来ない人も多いでしょう。
これらが必要ないのは最大の利点です。
【未遂時の後遺症がほとんど無い】
睡眠薬自殺は、未遂すると内臓系などに後遺症が出ることもあり、胃洗浄の苦痛も味わいます。
首吊りも途中でやめれたとして、たとえ後遺症がなくても首には生々しい痕が残ります。
硫化水素は、喉や肺などの粘膜系に障害が残ります。
しかしヘリウム自殺の場合は、ヘリウム自体は無害なため、
自分の意識がはっきりしている時点で中止すれば特に後遺症は残りません。
【睡眠薬や練炭と比較して、未遂の可能性が低い】
睡眠薬のオーバードーズは、致死量に大きく個人差があり、
昏睡に至るまでの時間も長くて予測が出来ないという欠点があります。
練炭自殺が失敗する原因のひとつにも、これがあると思われます。
(昏睡に至る前に、苦しくなって車から出てしまうなど)
このように、睡眠薬や練炭自殺は死に至るまでに時間が掛かります。
そのため発見されやすく、結果として未遂の可能性が高いのです。
しかしヘリウム安楽死は、成功すれば平均して13分程度で死に至ります。
【季節や場所を選ばない】
自宅、外、自動車の中、ホテルなど、どこでも実行可能です。
季節も選びません。
【死体が綺麗】
首吊りのように血液の流れを止めるわけではないので、顔も鬱血しません。
かなり綺麗な死体だと思います。
【実行時の恐怖感が薄い】
首吊りの踏み台を外したり、高所から飛び降りる前の恐怖に比べると、
ヘリウム安楽死は息を吸うだけです。比較的恐怖感は薄いと思われます。
ヘリウム自殺の実行手順です。動画も参照してください。
1.ポリ袋を膨らませて、漏れがないことを確認する。
(念のため2枚重ね)
2.ヘッドバンドを袋の口付近に取り付ける。
袋の口を外側に5cmほど折り返して、その間にヘッドバンドを入れ、上からテープで固定する。
ちょうど、ヘッドバンドが袋の折り返した部分に包まれます。
ヘリウムで袋が破裂してしまわないように、首に完全密着するほどきつくせず、
気体が下からわずかに抜けるようにしておくこと。
3.タンク同士を縛り、安定した場所に設置する。
転倒しそうな場合は、ロープで椅子の脚などに繋ぎます。
赤マッキーで、バルブを開ける角度の所に目印を付けておきます。
4.噴出穴を剥き出しにし、そこに直接チューブを繋ぐ。
まず、タンクに付いている黒いゴム製のノズルと白い六角形の部分を取り外します。
動画のようにレンチなどの工具を使わなくても、手で外すことができます。
ガスが漏れないようにピッタリ奥までチューブを取り付けること。
T字ジャンクションにも、それぞれのタンクに取り付けたチューブと、袋に引き込むチューブを繋ぎます。
(外れることを防ぐため、ダクトテープで固定したほうが良い)
チューブの中にも空気が溜まっているので、なるべく高いヘリウム濃度を保つため、
袋に繋げる前にヘリウムを少し出し、溜まっている空気を押し出しておきます。
5.チューブを袋の内側、真ん中近くにテープで貼り付ける。
ヘリウムは空気より軽いので、袋の口は下、チューブは上を向くようにします。
6.タンクのバルブを少し開け、ポリ袋の口を下にして軽く膨らませ、
袋に穴が無いことを再度確認してから、バルブをいったん締める。
7.ポリ袋の中の空気を完全に追い出す。
動画のようにしてもよいが、
袋を平らなところに置いたあとで巻物状に丸めたほうが、
より確実に中の空気を追い出すことができる。
8.頭が上を向いた状態で、後ろに寄り掛かる姿勢をとる。
脱力や痙攣した際、昏倒などして袋を傷つけないように注意する。
9.まゆ毛と耳の上を結ぶラインにまでポリ袋をかぶる。
イボ無し軍手や手袋をはめる。
10.片方のタンクのバルブをやや大きめに開ける。(反時計回り)
袋がある程度大きくなったところで、今度は頭の上に袋の口を乗せてグチャッと大雑把に潰す。
この間もガスは出っ放しなので完全には潰せない。大雑把でいい。
ガスの流量を見てバルブをマークの位置まで絞る。
11.完全に息を吐き出し肺を空にする。そのまま息を止める。
12.もう片方のタンクのバルブをマークの位置まで開け、袋を一気にのど仏まで下ろす。
13.深く息を吸う。
異常に気分が悪くなるか、1分経っても何も変化がなければ中止する。
基本はおじいちゃん動画の通り。
・BT400×2個
(楽テンの岸○ムで購入。大きい段ボール1つで届きました。
伝票には特にヘリウムとか書いてなかった)
・Tジャンクション(あまぞーんのBTのオススメから)
・塩ビホース 内径9、外径12(ホームセンターの水撒きホース売り場から)
・ホースバンド(ホース売り場から。マイナスドライバーで締めるタイプ)
・自己癒着テープ(ダクトテープの代わりに。水漏れとか修理するやつです。)
・ビニール袋 30L
・輪ゴム 折り幅160mm
袋は、口に輪ゴム仕込んで折り返して、ガムテープで固定してます。
念のため二重で。
バルブの角度は、反時計回りに45度と30度。
まず畳んだ袋を頭の上にかぶった時点で1つを45度に開いてキープ。
袋にガスが充満したら頭の上でもう一度袋をつぶし、2つ目を30度でキープ。
2つでガス出しながら一気にかぶる。
→あぼーん ・・・予定。
一回膨らんだ袋をつぶす手順は、おじいちゃんの動画のPart2で
そういう手順があったよと過去ログで見たので、
ホースの残留酸素を出しきるためにやってみようと思ってます。
(動画が消えてるのでよくわかりませんが)
セッティングについては、
BT2個をTジャンクションで繋いでテープで接続部をグルグル巻きにして、
その上からホースバンドで締めつけてます。
BTにホースを差し込んだだけだと、反対側から息を吹き込んだときに
かすかに「シュー」っと音がしたので、テンプレ通りダクトテープはあったほうがいいかも。
体勢は、ベッドで寝ながらの予定。
頭をベッドの棚?っていうか目覚まし時計とか置く場所に乗せて、
できる限り頭を壁際で垂直に固定してやります。
海外のサイトや過去スレでは、未遂例がいくつか報告されていますが、
ほとんどが下記のどれかを怠っていた場合です。十分に注意してください。
○.袋を被る前に、中の空気を十分に抜く
○.チューブの中に溜まった空気も抜く
○.ガス吸入前に、肺の中にある空気を十分に吐き出す
○.チューブは、噴出穴の径にきちんと合うサイズを使用する
○.袋は、ガスが漏れたり余分な空気が入り込まないよう、素早く被る
○.意識を失った後 倒れてしまわないよう、体を固定する
○.バルブをひねる角度は大きすぎても小さすぎても良くないので、あらかじめ印をつけておく
○.タンクを複数使う場合はT字管(またはワンタッチ管継手)を利用する
ガスを出す時の音が意外と大きいという報告あり
ヘリウムガスは空気より軽いので、上半身が起きた状態を保って袋の下側から酸素等を追い出し、
ヘリウムは袋の上部に溜まるようにする必要があります。
倒れて体が横になってしまうとヘリウムが逃げて行ってしまうので、
座椅子に座ったり、ひもで体を縛っておいたり、部屋の角で実行するなど、
倒れてしまわないように工夫をしましょう。
実行中、無意識に被ったビニールを取ってしまい失敗に終わったという報告が多々あります。
頭に手が届かない程度に結束バンドで手を拘束したり、イボ無し軍手や手袋をはめておいたほうが良いでしょう。
呼吸用のチューブも用意して、袋の中にヘリウムが溜まるまでは呼吸用チューブを咥えて息をしたところ、
口のチューブを抜く前に意識が飛んでしまって失敗するという例がみられます。
混乱してしまうので、あまりテンプレから外れた方法をとらないほうが無難です。
T字管をホースバンドで留めると割れてしまう恐れがあるので、
ダクトテープを巻くだけのほうが良いかもしれません。
念のため、チューブの口で袋を破らないよう、
斜めにカットした場合は鋭利な部分はヤスリで丸くしておくと良いでしょう。
自殺自体 【 迷惑 】 ですが出来るだけ迷惑をかけないように逝きましょう。
他殺や不審死に思われないように、自分の意志で死ぬという事は必ず書き残す。
もし間違われた場合、生前の身辺や部屋、PC内などを調べられる可能性があるかも?
遺書なしで失踪する場合、親族にビラ、探偵など余計なお金を使わせてしまう可能性があります。
また、いつか帰ってくると遺族が待っていたとケースもあります。
遺産を死後寄付してほしいという遺書は守られない可能性があるので、生前寄付推奨、
15歳以上なら遺言書で寄付を定められる。
いちばん簡単なのは自筆証書遺言、ぐぐれ。
ただし法定遺留分が親族の手元に残る可能性はある。
ドキュ親族を持つ金持ちは、遺留分減殺請求も調べておいた方がいいかもしれない。
遺書に書いたことを実行するかは遺族次第。
遺言書は遺産のみに適用されます。
葬式関連
遺書にこういう葬式をしてくれ、散骨希望などと書き残しても、遺族によっては聞いてもらえません。
葬儀用写真を自分で用意している方もいました。
安く葬式をあげるなら、区民葬、市民葬。
地域によると思いますが、東京区民葬は最安価で約20万、花、火葬場費用合わせて30万未満。
もちろん位牌、戒名代は別料金。
他に密葬(直葬)というものがあります。
例外はあると思いますが極端なものは
・近所に道案内の看板が無い
・遺体を運び出す時間が早い
・死亡を親戚のみにしか伝えない
・血の繋がりのない人間の葬式出席を認めない
献体(登録と肉親の同意が必要)をすると眼球、臓器などの提供は出来ませんが
遺体の引き取りから火葬まですべての費用を負担してもらえます。
しかし、遺骨が遺族に戻るまで時間が掛かります。
以上が前スレのテンプレです
細かい所は修正して下さい
前スレはワッチョイアリでしたが
違うスレなどでワッチョイナシがいいという声を聴いたのでワッチョイナシで立てました
次落ちたらもう俺は立てないからよろしくね!