知識・情報をもとに定型的縊死について語り合うスレです
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured
【安心快適の追求B……ハングマンズノットのチューニング】
○ハングマンズノットの挙動
定型実行直前のスタンバイの状態を、ロープが首に締まり始めるポジションとします。そこで、ロープのかかり
方、結び目の位置の最終確認をします。そこから足場を外したその直後、全てが決まります。それゆえに、そ
の瞬間、その直後を征することが安心快適の最大のポイントとなります。
実行してからロープが完全に締まる過程で、結び目の位置は落下します。ロープと接した頸部もほぼ同じ距
離落下します。解明したいのはこの過程です。鍵はロープの太さです。この過程を直径30mmと10mmのロー
プの場合で、ざっくりとした相対比較で考えます。30mmは日本の絞首刑の規格であり、現実にはありえない
凶悪な太さですが、あくまで細いロープのと対比のメージで考えてください。
1)直径30mmの場合
頸部落下に伴い輪っかは締まり始めるが、締まる速度は遅い
→頸部はロープの抵抗を受けて落下速度を下げる
→それと同時に、頸部は一方向に締まる輪っかに巻き上げられる
→頸部全体としては回転しながら緩やかに落下することになる
→その過程で頸部の真後ろにあった結び目は大きくずれる
→緩やかな速度で下がり切るので、輪っかは最後まで締まりにくい
2)直径10mmの場合
頸部の落下に伴い輪っかは締まり始めるが、締まる速度は速い
→そのため、結び目は、頸部の真後ろのまま、落下する頸部を追いかけるように同調する
→その間、輪っかは締まり続ける。
→速い速度で下がり切ったところで、一気に締めを完遂
落下とか速度とか言ってますが、ほんの瞬間の出来事です。しかしハングマンズノットのパフォーマンスとし
てはそれが全てであり、直径数ミリの違いが「安心快適」において大きな鍵となってくるはずです。ここではよ
り高速のハングマンズノットが求められているのです。
○擬音によるイメージ化
太いロープと細いロープを擬音語で表現してみます。主観的でばかばかしいかもしれませんが、チューニング
ならありだと思います。イメージトレーニングです。
1)直径30mmの場合 「グリン・ムギュウ」
頸部がロープに巻かれてグリンと回転し、その直後ムギュウと圧迫される
2)直径10mmの場合 「シュッ・キュッ」
頸部がストッと落ちると同時にシュッと結び目がまっすぐついてきて、その直後キュッと締まる
○チューニング
ここで定番のクレモナ12mmを考えます。その信頼性は今更揺らぐことはありません。しかしここではその先
に踏み込みます。ハングマンズノットを考えればやや太すぎてダルな印象がありましたので、ワンランク細い
10mmを検討する余地はありました。2mmの差ではありますが決して小さくはありません。両者間で1)2)の
相対比較は可能だと思います。10mmが12mmに対して2)の優位性を有し、かつ強度的に問題がないなら、
10mmを積極的に選択する理由になります。私は、10mmによってハングマンズノットの感応性を向上させるこ
とで、全体の挙動を百発百中で征する自信を深めることができると思います。定型ハングマンズノットへの信
頼性向上は何よりの安心快適です。
次回の文章は既に出来上がっているのですが、明日までには公開できる内容にしたいと思います。前回もそ
うですが、何か新しい着想を得てノリノリで書いたものは必ず1日以上の冷却期間を置くことにしているのです。
冷静になった頭で一から再検討するためです。
次のタイトルは「最速ハングマンズノットをめざして」です。最速をめざすチューニングメニューを扱います。
【安心快適の追求C……最速ハングマンズノットをめざして】
ハングマンズノットは締まる速度が速くなければなりません。スピードが足りないと、頸部がロープの締まりに
巻き上げられる形で回転し、結び目の位置がずれるからです。スピードが十分であれば巻き上げられることな
く、頸部と結び目が同時落下します。頸部がロープに巻き上げられるのではなくすべり落ちるイメージです。そ
れと同時に輪っかは締まってるのです。下がり切ったところで締めは一気に完遂します。
ハングマンズノットのチューニングは最速をめざすためのものです。そしてその一番の鍵はロープの太さでし
た。>>25ではそれを中心に論じましたが、今回は最速をめざすチューニングメニューを整理したいと思います。
─── 最速をめざすチューニングメニュー ───
○加える力……全体重のみ(自由)
実行直前のスタンバイは、ロープが張った状態で、輪っかの部分は締まる直前の状態です。そこから足場を
外し、全体重をかけます。それ以外の力は不要です。後は自分の体重とハングマンズノットが全てやってくれ
ます。お任せでいいのです。
最速をめざすからといって、飛び降りはしてはいけません。それだと、ロープをたるませた状態ですから、頸部
が下がり切る直前まで、輪っかはまだ全然締まらないことになります。これは非常に危うい状態なのです。下
がり切った瞬間、大きな激力がハングマンズノットに働きますが、ハングマンズノットには抵抗がありますので、
ハングマンズノットの能力を超えた加速度が要求されたらロックがかかったように止まると思います。一旦ロッ
クがかかった後、じわりと締まっていくだろうと。その時は頸部は一旦底をつけて、それ以上すべり落ちること
はないので、ロープに巻き上げられるように回転して締まることになるでしょう。結果だけ整理すると、最初の
激力で首の前の方だけを打ちつけて、その後結び目がずれる形で締まる、ということです。飛び降りはハング
マンズノットの性能を超えており、チューニングとしては逆効果で失敗です。今一度ハングマンズノットのある
べき挙動を確認してください。
○ロープの太さ……10mm >>25 参照
○ロープの種類……クレモナ
強度に優れ、引っ張っても伸びが少ないのが売りの首吊り用ロープです。化学繊維のない時代を考えれば、
首吊りの歴史においてクレモナがいかに大きな存在か理解できると思います。しかしもともとはトラックロープ
であることを忘れてはいけません。つまりすべりにくいということです。しかし、すべりやすくする工夫はできま
すから、すべりにくさでクレモナの評価を下げる必要はありません。それに、最速ハングマンズノットをめざし
て定番の直径12mmから10mmにサイズを落としても強度的に大丈夫です。ちなみに、クレモナよりすべりや
すいロープは他にもありますが、そういうロープは引っ張るとかなり伸びてしまいます。これは最速をめざすハ
ングマンズノットにとっては無視できないマイナス要因です。いろいろチューニングする立場から総合的に考え
ると、クレモナの首吊り用ロープとしての安定感はずば抜けていると思います。
○すべりの工夫……ベビーパウダー
すべりやすくする工夫としてはベビーパウダーがいいです。かなりよくすべるそうです。赤ちゃんの香りでリラッ
クスした気分になれるとかで、快適性のポイントも高いです。香りが苦手なら無香料もあります。オイル関係は
ロープの中に染み込んでしまいますが、ベビーパウダーは表面に徹するところがいいです。
かけるのは実行直前。かける箇所は、まず、結び目の中を通るロープ部分です。これで結び目がよく走るよう
になります。それともう一箇所、首とロープが接する部分です。頸部が、締まるロープに巻き上げられないで、
逆にすべり落ちやすくするためです。ここまですべりやすさに配慮するのですから、屋外では雨天中止は当然
です。首周りの汗にも注意したいです。
※以上の考察は定型ハングマンズノットの信頼性を最高まで高める試みでありますが、手間のかかることで
はありません。それにノーマルタイプでも問題ありません。なのでこれによって定型ハングマンズノットの難易
度が上がることはありません。 安心快適の追求シリーズの最終回を考えているところですが、今週中にでも書き上げたいです。
定型恐怖症に対する処方箋についてです。定型嫌われすぎです。
非定型はある意味その処方箋として広まりました。しかし定型を歪めすぎで、副作用がありすぎました。
その副作用の克服がめざされましたが、対症療法にすぎず、克服できませんでした。非定型はそこまでです。
定型温存の処方箋が必要なのです。
てかあんたもネットに釣られてるって意味では俺と同類だよ
あんたの言う定型なんて結果論含めた理想型だろ
そんなもんいつどこの誰が成功させているんだと
基本全身痙攣は起こるものと考えておいて
ロープのズレ対策に定型ハングマンズということなら俺は賛成だけど、しかし
手元の法医学の本にも痙攣中にロープがズレることが多い書いている
ロープがズレる際に水泡ができる云々
(これは他殺との鑑別で注意する点として書いているようだがそこまでのことは俺には分からん)
ズレる際に水泡ができてしまうということなら
本人的にかなり強く圧迫したと思ってもやはりズレてしまうほど
激しい全身痙攣が起こる可能性もあると見ておいた方がいいのではないかと
動画で見ると大したことがないように見えるが、全体重がかかっているわけだからな
>ネットで言う定型(定型もやい等)を一般的と考えている
ここちょいと訂正入れておくわ
○全身痙攣が起こるものと考えている
0034優しい名無しさん2020/08/30(日) 08:12:48.42
首吊りする勇気がない、首もない。はぁ。
正直、何をおっしゃりたいのかわからなかったのですが、ようやく事情はわかりました。
いままでずっと定型もやいベースで考えていたんですね。
なぜそのような考え方をするのかわかりませんが、それでは全身痙攣が起きるのも当然です。
ロープもずれて意識がはっきりしているケースも出てくるでしょう。
非定型以上に過酷な道です。
動画の議論(>>16)でイランや日本の悪質な絞首刑を徹底的に考えたおかげで、「最速ハングマンズノット」
という安楽死のフラグシップモデルにたどり着きました。
>>25 【安心快適の追求B……ハングマンズノットのチューニング】
>>27 【安心快適の追求C……最速ハングマンズノットをめざして】
想定外の大きな収穫です。ハングマンズノットのあるべき挙動が解明されたので、実践のコツとかイメージが
丸わかりです。ハングマンズノットへの信頼性の向上で、漠然とした不安も解消です。
そして今、もう一つのフラグシップモデルを作成中です。完成したら全体のまとめを作ります。
想定外の進展で、改訂版の必要性を感じています。
今回は途中から探求に集中しましたので、わかりやすさまで配慮できませんでした。
新タイトルは『定型安楽死マニュアル』とかそんな感じで。
このスレを追い出されない限り、このスレで続けたいと思います。 そもそも頸動脈ってどこにあるの?
側面にあるのは頸動脈でググって一応分かったが、まだ範囲が広すぎてよくわからん。そもそも首の周りは筋肉だらけなんだがその内側?
筋肉ごと締める感じで死ぬのか?
余談ですが、「定型」の要件定義を以下のように考えると面白いです。
「加える力は自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り」
それで、これに対して他の色々な吊り方はどうなのか考えてください。
非定型、定型もやい、日本式絞首刑、結び目が前に来る吊り方。
dat落ちした前スレ>>39で需要無いのは明らかなのに
しぶとく自己満スレを立てる浪人バカ>>1 【安心快適の追求D……マイルドな定型】 最終回
○定型忌避
首吊りは自殺の70%近くを独占しています。そして首吊りをする人のほとんどが非定型を選択します(多分、
定型は10%にも満たないと思います)。定型は痛みも苦しみもない安楽死であるという知識が広まっても定
型忌避はなくならないと思います。「定型は恐い」、それが偽らざる気持ちなのです。
○恐いのは、テリトリーから外れる感覚
では定型の何がそんなに恐いのか。宙吊りという自分のテリトリーから外れた世界へのダイブが恐いのです。
テリトリーというのは、自分の生存・活動の間合いくらいの意味です。他にテリトリーから外れる自殺は飛び
降り、飛込みが典型的ですが、切腹のような臓物系もテリトリー外です.。ガス系クスリ系はテリトリー内です。
○テリトリー内の実行は恐くない
そういう次第なので、首吊りを考える人は、地面を失わずに自分のテリトリーで行う非定型を選ぶのです。
しかし地面によってもたらされる副作用は深刻なものでした(>>6 【首吊りの基本テキストBC……定型・非
定型の評価】参照)。そしてその副作用はいまだに克服されていません。
○マイルドな定型の構想
成果はともかく実行のしやすさの観点から、首吊りをマイルドな非定型とストロングな定型と分類できると思い
ますが、ここで私はストロングな定型を副作用なしでマイルドにする新規のテリトリーを提案したい思います。
地面が水平だから副作用が発生する。ならば、地面を垂直方向に立てればいいのでは? と考えます。垂直
の地面が地面として機能し、垂直ゆえに副作用がないものです。そして考え出されたのが縄梯子です。それ
はテリトリーを展開させる場です。以下で、縄梯子を使った定型をシミュレートしてマイルドな定型になるかど
うか見極めたいと思います。
○縄梯子(以前の提案の大幅改定です)
定型用ロープと平行に避難用縄梯子を吊るします。間隔は30cmくらい空ければいいと思います(空けないと
後でちょっと困ることになります)
縄梯子を登ってスタンバイするのですが、靴は脱いで登ります。靴のかかとが縄はしごにひっかかって実行
の際両足を同時に外しにくいからです。登り方にはコツがあります。普通に登ると足が前に流れてしまい、体
が仰向けの方向に傾いて登れません。まず、手ですが、縄はしごの縦のロープの外側から手を回し込み、手
のひらが自分の方に向くようにして横の棒を掴みます。反対の手も同様にもう一方のロープの外側から回し
込んで横の棒を同様に掴みます。足も縦のロープの外側から回し込み、横の棒にかかとを引っ掛けます。反
対の足も同様に。結果的に、両手両足でロープを抱き込むようにして登ることになります。イメージできました
か? そのような体勢で登り、首吊り用のロープをつけ、スタンバイの状態の位置を探ります。そして輪っかと
結び目の位置の確認をします。はしごに登りながらの作業はちょっと大変かもしれませんが、片手は確実に
使えるし、縄はしごを両手で抱き込んだ状態で両手を使った作業も可能でしょう。そうしてスタンバイに入りま
す。実行は、そこから抱き込んだ縄から両手両足を同時に外します。首吊り用ロープと縄はしごは少し離して
セットしてあるから、実行とともに両者は定位置に戻るため少し離れるので、顔が梯子にぶつからないとは思
いますが、気をつけてください。実行後の縄梯子はいつでもしがみつける場所にあります
○縄梯子でマイルドな定型実現
ポイントは、スタンバイのときの姿勢です。全身でロープを抱き込んでる状態です。つまり、垂直の地面が地面
としてしっかり機能しており、テリトリーが展開されています。定型はそのテリトリー感覚の範囲内で行われま
す。垂直の地面を獲得するのは骨の折れることですが、それで生まれるテリトリー感覚の安心感は非定型の
マイルドさと比べても引けを取りません。しかも定型は完全に成立してるので副作用はありません。これはマ
イルドな定型であり、非定型の台頭の悲劇(>>13)に終止符を打つ切り札です。
これによって定型の難易度は少し上がってしまいますが、普遍的にも見えた頑迷固陋な定型忌避をブレイク
スルーして、安楽死を手に入れる代価と言えるでしょう。
○定型安楽死モデル
法医学の知識から始まり、即死と安楽死が交差する定型を見極め、最終的に、最速ハングマンズノットとマ
イルドな定型をフラグシップとした定型安楽死のモデルにたどり着きました。 (まとめ1)
改訂版私家製定型縊死専用テンプレが完成しました。安心快適の追求B以降大きな進展がありました。
首吊りを極めたという手ごたえを感じています。
>>2 【定型の学習プラン】
>>5 【首吊りの基本テキスト@A……頸部圧迫による死の機序】
>>6 【首吊りの基本テキストBC……定型・非定型の評価】
>>7 【自分で安楽死ができるキー】
>>8 【批評編】
>>11 【定型の核心……即死と安楽死が交差するとき】
>>12 【即死必勝が安楽死の極意】
>>13 【思考停止に陥った首吊りの歴史】
>>14 【首吊り動画について】 (まとめ2)
>>19 【安心快適の追求@……定型を安楽死として完成させるために】
>>22 【安心快適の追求A……場所】
>>25 【安心快適の追求B……ハングマンズノットのチューニング】
>>27 【安心快適の追求C……最速ハングマンズノットをめざして】
>>40 【安心快適の追求D……マイルドな定型】
※定型が即死であることの意義は予想以上の大きさでした。即死必勝が安楽死の極意であり、定型の極意、
が新基準となりました(>>12)
※定型のフラグシップモデルとして、最速ハングマンズノット+マイルドな定型、を提案しました(>>27、>>40)
※テンプレといっても私家製で探求的な段階にあったので、新しい発見のたびに、三歩進んで二歩下がるよ
うな展開になり、わかりにくいものになりました。材料的にはもう十分ですし、達成感もありますが、次はもっ
とマニュアルっぽくて、スパッと頭に入りやすいものを作ろうかと思っています。タイトルは『定型安楽死マニュ
アル』を予定しています。このスレでしか通用しそうにないタイトルですが、立ち位置としては名著『完全自殺
マニュアル』の批判的継承、のつもりです。継承とはいえ、批判としてはかなり厳しい見方をしていますが、
非定型推しの人たちの「完全自殺マニュアルは古い」という意見に対しては、断固マニュアル擁護です。 『定型安楽死マニュアル』の一部を投稿します。
堅苦しい冒頭ですが、超便利です。
この定型の定義ひとつで、首吊りをめぐる混乱した議論を一発で修正できます。
もう迷う余地などありません。
首吊りを極めるための材料は全て揃ってます。原点も定まりました。今後はゆっくりやりたいと思います。
『定型安楽死マニュアル』 (Tの主要部分)
定型の首吊りは間違いなく安楽死でした。しかも、自力で百発百中の安楽死ができるのは定型以外ありま
せん。そのメカニズムは芸術的であるにもかかわらず、多くの人が実行できる、開かれたテクノロジーです。
T 【定型の原点】
@定型とは(独自の要件定義)
定型・非定型の一般的な定義は、見た目が基本となっているせいで、ユーザー間で本質から外れたさまざ
まな混乱を招いてます。そこで、ユーザー本位の本質的な定義が必要と考え、本マニュアルでは、定型的
縊死の機序を要件する観点から独自に定型の定義をします。これを原点とすれば道のりは一本道です。
一般的に流通している混乱した知識や情報に惑わされることはなくなるでしょう。
<定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り>
・定型の定義に一致しない首吊りを非定型とする
・従来の非定型は、「自分の全体重のみ」を満たさず、「椎骨動脈」を遮断できないので非定型
・従来の定型+もやいは、「椎骨動脈」を遮断できず、「頚動脈」すら不確実なので非定型
・日本の絞首刑は、衝撃力で首折させ、どこの動脈が絞まっているのかは不明なので非定型
・結び目が前の吊り方は、どこの動脈が絞まっているのか不明なので非定型
・定型+ハングマンズノットのみが定型の定義と一致する
※以下、特に断りがない場合「非定型」は従来型のものを指し、「定型」は定型+ハングマンズノットを指す
A定型的縊死の流れ……定型は苦しむ以前に即死するので安楽死
1)椎骨動脈と頚動脈の遮断→瞬間的に脳の血液循環停止 (即死の始まり)
<同時に頸動脈洞圧迫→瞬間的に神経性の心停止>
2)実行直後から意識は薄れ、数秒〜7秒で意識消失 (痛み苦しみは感じず、考える力もない)
3)実行から20秒以内に脳細胞の電気活動停止で即死状態 (全身痙攣が起こることもなく)
4)実行から3〜8分の間で不可逆的な機能停止 (救助されなければいいだけの段階)
5)実行から10〜10数分で完遂
(続く)
絞首刑の残虐性−オーストリア法医学会会長の証言
ttp://deathpenalty-trial.jp/shiryou/rabl_shogen/
それから、次に、絞首刑の死因の5番目、
「迷走神経損傷によって起こる急性心停止」についてお尋ねします。
これは、どのような頻度で起こるのでしょうか。
これもまた、非常にまれにしか起こりません。
どうして、非常にまれにしか起こらないと言えますか。
私は、法医学者として、今まで、250名から300名の絞首によって死んだ人の遺体を調査してきましたけども、
そのうちで、5番目の要因によって死んだ人は、2例しか見つかりませんでした。
首吊りで安楽死させるには、椎骨動脈が肝となります。
日本の絞首刑がなぜ残虐か、その構造的な説明は以下の通りです
>>27の「○加える力……全体重のみ」
>>44のTの@
>「日本の絞首刑は、衝撃力で首折させ、どこの動脈が絞まっているのかは不明なので非定型 」
日本の絞首刑には、動脈を遮断して安楽死させる、という発想がどこにも存在しません。
椎骨動脈なんて眼中にもないです。
目的の首折も、すぐ死ぬとは限りませんし。
日本の絞首刑は定型ですが、このスレでは、日本の絞首刑は非定型扱いです。
「どこの動脈が絞まっているのかは不明」な事態は、もはや非定型ですらないと言いたいです。
首吊りの風上にも置けません。日本の絞首刑は残虐な首折拷問処刑です。
国民は、全体重のみで吊っても力が足りなくて不確実だから、絞首刑では確実に死ねるように自由落下さ
せるんだ、と思っているのでしょうが、完全にだまされていたのです。 日本の絞首刑は血管を圧迫することを目的とはしていません。
拷問処刑が目的なのは明白です。
それでも「定型」と名乗るおかしさ。
しかしわからないのは非定型推しです。
不思議なくらい椎骨動脈を問題にしません。
彼らは一体何がしたいのか。
そういう思いもあって>>44で定型の要件定義をしました。 <定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り>
この定義の力は絶大です。
首吊り論議を一刀両断にしちゃいます。
スレ外不出の魔性の定義です。
頚動脈だけ圧迫するのは非定型です。
定型に見えてもどこの動脈が絞まるかは運次第も非定型です。
それだけでなく、2本ある椎骨動脈のうち1本しか遮断できなければやはり非定型です。
百発百中で要件を満たすものだけが定型です。
そのためのハングマンズノットのチューニングです。
このチューニングの敵は日本流の絞首刑ですが、対極の関係からいろいろ見えてくることがあります。
このチューニングメニューをもう一つ加えようと思ってます。
ダンマリ決めこむパターンね
次無視したら業者呼ぶだけだから別に構わんよー
『定型安楽死マニュアル』 (その2)
B(比較対照)非定型的縊死の流れ……椎骨動脈が遮断されないため即死できず、数分後に窒息死
・定型は必然的で不可逆なプロセスを辿るが、非定型は椎骨動脈が遮断されないため、不安定で未遂リス
クをはらんだ展開となる
・そのため様々なケースが出てくるので、非定型の流れを一本の線でまとめられない。従って、大まかな流
れを押さえつつ、非定型で起こること・起こりうることを列挙する
・頚動脈遮断と頚動脈洞圧迫をめざす
・椎骨動脈2本は遮断されず、脳への血液の流入は止まらない
・その結果、痛みや苦しみを感じるだけの意識が脳に残り、未遂リスクになる
・実行後の意識の状態は、失神したり、しなかったり、失神から覚めたりとまちまちで、未遂リスクとなる
・実行後、窒息状態になり全身痙攣を起こす(動画の完遂例から)
・血液は脳に流れ込む一方で、全ての静脈は簡単に遮断されるため、頭の血液は下に降りて行かず、顔
はうっ血して膨れあがる。失禁や射精をする
・実行から1〜2分後、全身痙攣が収まり、昏睡状態となり、窒息死する(動画の完遂例から)
・全身痙攣の衝撃で意識を戻して、苦しみに驚いて未遂に終わる失敗報告が後を絶たない
・実行しても失神できず、苦しくて中断する失敗報告が後を絶たない
『定型安楽死マニュアル』 (その3)
U 【自力安楽死の唯一の道】
@非定型は茨の道
・第一関門は、最初に首尾よく失神すること。そのためにハイパーベンチレーションや緩衝材など工夫の努
力が積み重ねられるが、成果はマチマチで、うまく行っても第二関門がある。失神すれば成功したようなも
のと勘違いする者が後を絶たない。
・第二関門は窒息状態で全身痙攣する段階で、安楽死の最大の障壁。ここが主戦場にもかかわらず、この
段階では本人は何もできない完全無防備状態。管理不能で運任せでは安楽死とは言えない。ヘリウムガ
スにも同様の関門がある。
A自力安楽死の障壁=全身痙攣の段階での未遂リスク
↓
B自力安楽死の要件=静かな即死
↓
C静かに即死する定型=自力安楽死の唯一の道
・定型で即死と安楽死が交差する
・定型こそ自力安楽死への唯一の道……定型的縊死は定型安楽死
『定型安楽死マニュアル』 (その4)
V 【定型安楽死封印の歴史】
1993年『完全自殺マニュアル』出版から始まる首吊りの歴史は、定型安楽死を「人類が作り出した芸術
作品」として発見するとともにそれを封印する歴史です。それを直視することで現状打破する道を探ります。
それは『完全自殺マニュアル』の批判的継承ということになります。このようにしてようやく『完全自殺マニュ
アル』は過去のものとなります。
@タブーを破って「コトバによる自殺装置」完成
・『完全自殺マニュアル』はミリオンセラー。当面自殺する予定のない人たちにも大いに読まれる。
・「強く生きろ」は余計なお世話で、「イザとなったら死んじゃえばいい」
・タブーを破って「コトバによる自殺装置」完成。生きるも死ぬも決定するのは自分、という唯一残る自由の
発見、発明。それが社会現象となることで、時代は新たなステージへ
A自力安楽死への道
・あらゆる自殺の方法を検証した上で、自分でできる間違いのない安楽死の方法はただ一つ、首吊り。シ
ンプルな王道回帰のすがすがしさ
・〔首吊りは「人類が作り出した芸術作品」〕 自力安楽死の唯一の道が宣言される
・〔定型の正しいイメージ〕 当『マニュアル』では頸動脈洞こそ出てこないが、大筋で定型を正しく理解し、
体験報告等で補って、定型のイメージを正確に作り上げた。
B自力安楽死封印の時代
・〔定型封印/非定型の胎動〕 しかし当『マニュアル』は非定型を定型と首絞めの間に位置付けるときに、
不用意に定型寄りに引き付け、定型が嫌なら非定型でもOK、という落としどころを導き出してしまった。非
定型で代替できるとされたら、定型は事実上の封印
・〔非定型のブランド確立〕 1998年、X JAPANのhide氏の非定型による自殺。ドアノブを使った首吊りオナ
ニー中の事故ともうわさされ、それが非定型の実力と評価され、非定型はカリスマアーティスト認定のブラ
ンドとして確立
・〔非定型の台頭〕 やがて本格的なネット時代に入り、テンプレートで「頸動脈洞が主で椎骨動脈が従」と
いう過激なスローガンが掲げられ、非定型は無批判的に選択されるようになる
・〔非定型のあがき〕 しかし椎骨動脈を遮断できない非定型ではなかなか死ねない。そこで、いち早く失
神することが目標とされ、対策が取られるが、所詮対症療法にすぎず、成果を上げられない
・〔幻想の非定型〕 それでも人は非定型を選び続ける。「あのhideが」「ドアノブの安心手軽」「最初に意識
が落ちさえすれば」。それでも結果的に死ねるので、非定型は実績のあるブランドとして今も流通
・〔安楽死にとって暗黒時代〕 『完全自殺マニュアル』から今に至る首吊りの歴史で起こったことは、当『マ
ニュアル』で「人類の考え出した芸術」が掘り起こされ、自力安楽死が万人に開かれたにもかかわらず、非
定型で代替したことで安楽死の道を閉ざしたこと。これが自力安楽死の暗黒時代。
・〔問題ありの新勢力〕 当『マニュアル』以降に一世を風靡した練炭、硫化水素は中毒で苦しく、ヘリウム
ガスはコントロールが困難。ヘリウムガスは安楽死の教養として必須だが、自力だと完遂のハードルが高
い。定型の比類なき優位性は揺るぎない
C再び自力安楽死への道
・〔安楽死は国民的教養〕 首吊り一般ではなく定型が「人類の考え出した芸術作品」。国民一人一人が己
の尊厳のため安楽死の教養を身につけなければならない時代において、封印された定型安楽死は必修の
教養として国民に開放されるべき
ハングマンズノットの性能は思ったより上がりにくような気がしています。
スタンバイの段階でハングマンズノットが締まり始めと想定していました。
そこにはほんの一瞬の自由落下の利用があります。
それはちょっと甘かったのでは。
それすらハングマンズノットには酷であるような。
その一瞬すら使わない方がいいかもです。
最初からできるだけ締めておけば、体重の最初のかかりがダイレクトにングマンズノットのフィニッシュの締
まり(回転)にかかわることになります。
一番肝心なところでターボがかかるイメージです。
ハングマンズノットの挙動は最小限で効果は最大限という感じになります。
精神的には楽になると思います。
仕様変更の予定
日本式絞首刑批判でわかった通り、ハングマンズノットでの自由落下運動は残虐で、無意味で、逆効果な
ので、やってはいけないことでした。しかしノーマルな定型にもほんの一瞬だけ自由落下に近い段階があり
ます。それを不完全ハングマンズノットのリスクと考え、その対策がチューニングだったのですが、対症療法
の域を出ないものでした。
今度は根本的な解決を図ります。リスク回避とパワーアップを同時に果たす仕様変更を伴うチューニングメ
ニューを考えたいと思います。それは、イメージ的には最後に締まり切るその一瞬だけに最大トルクをかける
ドラッグレース仕様になります。その時、ロープの締まりは、結び目の落下ではなく輪っかの回転として対応
を図ります。そうすれば、一番パワーが必要なときターボき効くような、理想的なハングマンズノットになると
思います。
今週末までにはまとめたいと思います。
わかりました。では希望通り進めます
私からはこれが最後の書き込みです
首吊りは紐一本で比較的楽に死ねるってだけで
「人類の考え出した芸術作品」などとは程遠いわな
しかも芸術作品とか騒いでいるのは鶴見一人だったりするからな
あと、非定型(定型もやいなど足が付かない非定型)を否定してしまうと
鶴見が言うお手軽さがなくなるんで「芸術作品」から遠ざかってしまうんだわ場所的に
原点に立ち返った仕様変更の余地があったので、検討を続けます。
首吊りにはさまざまな方法がありますが、それを簡単に評価できる問いがあります。
「その吊り方で椎骨動脈は閉まりますか? 閉まりませんか?」
閉まらなければもう一つ問いがあります。
「椎骨動脈を閉めないままで、あなたは何をしようとしているのですか?」
「窒息死」「失神ゲーム」「首吊り芸」という模範解答が返ってきたら問いは終了です。
で、当然ハングマンズノットの最大の目的は椎骨動脈の遮断です。従来通りのお手本通りにやればいいん
ですが、ここでは定型ハングマンズノットを極め、安楽死を極めようとしているゆえ。
普通、勢いをつけて飛び降りればハングマンズノットはよく締まりそうに感じます。だから日本の絞首刑も高
いところから落とすんだろうと。しかし落下の勢いと締まりは全然関係ないのです。これが問題の核心です。
ハングマンズノットが締まる様をよく観察してください。力強く食い込むときは頸部と輪っかが一体となって
回転してるときではありませんか? 全体重のトルク(ねじりモーメント)が椎骨動脈を遮断するのです。落
下する勢いは垂直方向でよね。これで輪っかも回転はしますが、モーメントとしては、頸部輪っか一体の回
転とは異なります。これがけっこう曲者です。最初のチューニングは、垂直方向の並進運動が十分短時間
でなめらかであれば、ハングマンズノットの能力の範囲内で済み、回転運動へは自然に移行する、という仕
様のものでした。しかし「自然」というのはぬるいと感じたところで原点回帰です。椎骨動脈を遮断するのは
全体重のトルク(ねじりモーメント)であり、これに尽きる、という仕様への変更を決めたのです。原点の大切
さを痛感しています。
チューニングとしては、スタンバイで最初からできるだけ締めた状態で、実行後は輪っかの回転に素直につ
いていくのが基本となります。それで、ハングマンズノットの欠点の一つである結び目のズレの問題を積極
的に利用することになります。ターボみたいなものですね。例えば輪っかが左回りだとして、これで吊ると首
も左周りで顔は右を向くことになります。だからスタンバイでは顔を少し左に向け、結び目もやや左に設定す
ることになります。実行後は結び目が盆の窪の大体真ん中にくるようにするわけです。結び目の中を走るロ
ープ部分だけはベビーパウダーですべりやすくしておく必要があると思います。そして実行は恐る恐るでは
なくスパッと全体重のトルクを発生させるべきです。イメージトレーニンを含め、ハングマンズノットの挙動を
自分のものにするための練習が大切だと思います(危険ですから実践スタイルでは練習しないでください)。
アウトラインは大体こんなものですが、もう少しじっくり検討を続けます。
定型的縊死は脳細胞の電気活動停止による即死です。
ヒトは、電気製品が電源スイッチで止まるように死ぬことができるのです。
椎骨動脈、頚動脈はまさに電源スイッチです。
今回の新仕様でますます電源スイッチのようにサクッとしたものになってきました。
従来ハングマンズノットの輪っかの回転は、結び目がずれるのでデメリットとされてきました。
しかしその回転の仕組みこそが、椎骨動脈を遮断するトルクを生み出すものだったのです。
新仕様では、ハングマンズノットの挙動は大幅に削られて、落下なし(最小限の落下)で最後の回転だけに
特化した高トルク型です。
3年以上前に流行ったファイナルエグジットの人ですか?
生きていたのなら嬉しいです?
海外の自殺ウィキではハングマンはオススメできないってなってたけどどうなんだろう
首吊りオナニーやってると痕が残るので
夏でもマフラー必須です
>>64
違うそうじゃない
こら過去スレからレス順に丸コピペしてるだけだわ ハングマンよりスリップノットのほうがいいんじゃないかと思い始めてる
ゴミ袋かぶって二酸化炭素中毒で死ねないかやってたな
今考えるとアホだが当時は必死だったんだよ