>>152
それはとても不思議なんですが、ロックダウンなどの人為的理由でないとすれば、
欧州の方が第一波が収まるのが遅かったから(、そして部分的集団免疫?あるいは一時的な免疫持続期間?)なんでしょうかね。
(第一波と第二波の間の空いている期間が抗体の持続する期間とだいたい一致してたりしますね。)
2020年3月から5月の欧州第一波を軽い被害で乗り越えた、チェコ、スロバキア、ポーランド、ハンガリーなどが第二波で大きな被害をこうむっているのと関係があるかもしれません。
また、スウェーデンの死者の増加がかなり遅く始まっているのとも関係あるかもしれませんね。
ただし、フランス、イギリス、スペイン、ベルギー、オランダは第一波も第二波も同様にひどいですね。
実はドイツでは8月中頃にほんの少しずつ増えていました。(しかし割合からすると日本の夏の「第二波」よりも
かなり多い)それがまた少しずつ減ってから、今回の第二波が始まった感じです。
(今日は約23500で最多記録更新だそうです。伸びは少なくなっています。)
伝染病は二回目は被害が軽くなることが多いとか、そういうことかもしれません。