僕が小学校のとき,宗田理氏の『ぼくらの七日間戦争』という映画が流行った.
子どもの力で,大人の理不尽と戦うといった内容だ
あの頃は,子どもに比較的自由が与えられてた
その自由の中で,子どもたちは独自の世界を作り,大人たちに対抗した
今や子どもたちは,生殺与奪を大人たちに握られ,横のつながりを分断され,手枷足枷をつけられて,大人社会の奴隷にされてしまってる
大人に反抗しようなんて気も起きない程に
ある日それが爆発したとき,彼らは大きな罰を受けることになる
これが僕がみてる今の社会の構図
それを変えたい