>>491 つづき抜粋

中村先生のイベルメクチン評

中村先生が仰っているように、イベルメクチンにはタンパク質合成を抑制する作用があり、長期間使用すると必要なタンパク質も足りなくなってしまいますので、健康被害に繋がります。

気になるのが
「どちらかというと、ステロイドとか免疫抑制剤の治り方に近いものを感じる。」

と中村先生が仰っているのが、ワタシ的にはピコーンという感じでした。

アトピー持ちの方とかご存知でしょうけど、ステロイド剤とかって一時的には症状が良くなるけど決して根本的には治らないので薬に依存してしまうことになり、出費が続き、どんどん薬も効かなくなり苦しみ続けることになります。

製薬会社にとって患者さんはお客様です。直してしまうとお客様ではなくなります。なので、製薬会社にとって最善の薬は「症状を軽減するが治さないもの」です。