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>>896
おお、先代の勘九郎の若い時ですね!
偉大なる名跡、勘三郎を襲名するも、がんを切ってしまって、あっという間に亡くなってしまいましたね。切るべきじゃなかったと言われていました。
東京にいる幸運で、勘九郎時代の舞台をよく観に行きました。本当に本当に素晴らしかった!
長男の勘太郎改メ勘九郎、次男の七之助ともに、亡き父上にどんどん似てきて、涙ぐむ思いです。
歌舞伎役者って、テレビの時代劇でも圧倒的な迫力がありますよね。
発声や所作、目ぢから、それから、腕を上げたときに、着物の袖が腕から滑り落ちない!
もう芝居見物はしなくなってしまいましたし、テレビもないのですけれど。