本名:基山 ヒロト(きやま ヒロト)
所属:ジェネシス→イナズマジャパン(2年)
ポジション:FW
背番号:11→18
異名:流星のストライカー(漫画版)
声優:水島 大宙

36話にて初登場した謎の少年。
その正体はエイリア学園マスターランクチームの一つ、
ガイア(後のジェネシス)のキャプテンで、エイリア学園最強の戦士グラン。
雷門イレブンの居る所に角馬の実況在りの如く、円堂の居る所にヒロト在りな程に円堂の事が大好き。
円堂ウォッチングの為に北海道→京都→福岡→沖縄→東京と日本中を旅して周る、しかも試合中に告白までしたり、
イナズマジャパンへのスカウトを引き受けたのも「雷門には円堂君がいる」から、などまさに「脅威のストーカー」である。
ジェネシス戦後、円堂との再会を誓い瞳子と共に去ってからは、以後暫く音沙汰が無くなる。

ヒロトという名は一応本名ではあるが、実の息子である吉良ヒロトに似ているという理由で大仏に名付けられたものなので、
本当の意味での本名では無いかもしれない。
またゲームでは吉良家に養子として迎え入れられているような描写も有り、瞳子とは実の姉弟同然に育った模様。
本人に全く非は無いものの、そんな贔屓の所為でウルビダやバーン等からは怒りを買っていた。
やたらと顔色が悪く、吉良ヒロトが普通肌なのもあって度々ネタにされる。