昨今の評価サイトを使った宣伝が本当に酷い

特定のゲームに高得点つけて
これぞユーザー待望の面白いゲーム!

みたいにアピールする

各個人ユーザーが純粋にバイアスなど抜きにして
楽しいと感じるのではなく、最初に

「面白いゲーム」

というマニュアルを作って、その通りにゲームを作る
さらに、評価サイトでそのゲームに高得点をつける
そして、それを見たユーザーが期待してゲームを買う

これらすべては

メーカーがソフトを売るため巧妙な手口
つまり、宣伝の一環なんだわ
まさにステマという名のね

でも、それが本当に面白いゲームってわけじゃない
本当に面白いゲームってのは
ユーザーが先入観。つまり何のバイアスもなく
純粋に楽しめるゲームのことをいう
そして、その楽しめたユーザーの数が多いほど
そのゲームの本当の意味での評価が上がって行く

マニュアル通りに作られマニュアル通りに評価された
バイアスまみれの似非評価と違い、ユーザーが直感で
楽しいと感じた純粋な評価。これぞ正しい評価なのだよ

そして、そういう正しい評価がなされ
爆発的にブームを起こしたゲームがある

それが初代ポケットモンスターだ

初代ポケモンは、今の宣伝まみれのゲームと比較すれば
それこそ宣伝なんてないに等しい
そもそも、マリオやゼルダと違い、ポケモンというブランドすら無かった
つまり、一からのスタートなんだよ

ポケモンはそういうハンディがありながらも爆発的に売れた
しかも、最初は売れなかったのにだ
しかし、売れた。異常なまでに売れた。その理由はたった一つ

マニュアルではない「本当の面白さ」があったからだ

だからこそ、何も知らない消費者がたまたまポケオンで遊び
その面白さに感動する。そしてクチコミで広まりブームを起こす
だからこそ、最初は売れなかったが後から売れ出した
そういう売れ方をするわけだ

そして、これが本当に面白いゲームの売れ方
逆に宣伝まみれ評価サイトのゴリ押しによって
評価だけは無駄に高いが売れないゲームなど
宣伝に失敗したクソゲーと言って良い

初代ポケモンこそ文句なしの最強の神ゲーだと論理的に説明できるのだよ