数年前のインタビュー読み返したけど、企画立ち上げの意図自体はそんなに間違ってないと思う(´・ω・`)
別に間違ったこと言ってないよね?(´・ω・`)

https://s.famitsu.com/news/201308/09037818.html
――既存のシリーズの続編ではなく、完全新作の『KNACK』を作ることにした理由を教えてください。

マーク
PS4をきっかけに、コアゲーマーだけでなく、小さなお子さんなど、家族全員で楽しんでいただける環境を作りたかったんです。
『KNACK』は、その楽しさを伝える役割を担うタイトルだと思っています。
シンプルで直感的な操作性、温かくて柔らかみのあるアートなど、
ゲーム全体がユーザーにとってなじみやすい作りになっているからこそ、それが可能なのです。

――大人も子どもも、誰でも遊べる新しいゲームを目指したということですね。
マーク
はい。『KNACK』は、大きく分けてふたつのタイプのユーザーをターゲットにしています。
ひとつは、かつて『クラッシュ・バンディクー』や『ジャック×ダクスター』などのタイトルを楽しんでいたユーザー。
これらのゲームは、見た目はかわいいのですが、じつはかなりやりごたえのあるゲームでした。
『KNACK』も、難易度を高く設定すれば、コアゲーマーの方にも満足していただけると思います。
もうひとつのタイプは、子どもたちのようなゲームのビギナー、ライトユーザーです。
いまの子どもたちはタブレットやスマートフォンは扱えるけれど、ボタンが16個ついているDUALSHOCK4での操作は
したことがないはずなので、そのようなユーザーにもアピールしたいと思いました。

マーク
『KNACK』は、誰かの“最初のゲーム”になれるように作っているんです。

渡辺
PS4が、子どもたちにとって初めて遊ぶゲーム機になってほしいと思ったんです。
『KNACK』が遊びたいからPS4を買った、と言ってもらえたらうれしいですね。