一方で、男性のほうが優れていたのは、細部の素早い変化を遠くからとらえる能力だ。
特に、点滅する光の列の、幅がより狭く、点滅の速度がより速いものを見分ける能力に優れていた。

 研究チームは、男性がこの能力に長けているのは、脳の視覚野の神経発達が男性ホルモンによって促進されるためだとしている。
男性は特にテストステロンが豊富なため、脳の視覚野の神経細胞は生まれつき女性より25%多いという。



男性と女性では物の見え方に違いがあることが判明(米研究)
http://karapaia.com/archives/52100288.html