前述しましたが、第二回大会では、テツandトモが出場していました。審査員は困惑していました。

松本さんは「これを漫才ととるかっていうとこですよね……」とこぼし、立川談志師匠にいたっては「お前ら、ここへ出てくるやつじゃないよ。もういいよ」とストレートに諭しました。
彼らの芸は、やはり漫才ではない。貶めるわけではもちろんなく、ジャンルが違う。M-1は、あくまで複数人による話術の芸を競い合う場です。

テツトモには厳しかったM1(´・ω・`)