天下付武も武=武士、武器、武力と勘違いされてるけども、
そもそも「武」の成り立ちは戈(ホコ=武器)に止めるを当てた
漢字だから、戦乱の世を終わらせるの意味が本来的な意味で、
軍事力で民衆を押さえつける恐怖政治とは真逆なんだよね

勿論ノブナガもその意味で使っていたし、印に相応しい文字として
天下付武を提案したのも僧(沢彦宗恩、ノブナガの教育係、
後に参謀)で、僧や寺院や宗教を嫌っていたなんてのは全くのデタラメ