グランツーリスモ7の問題点であるライブサービスモデルを抜本的に見直すべき
https://www.thenobeds.com/articles/gran-turismo-7-liveservice-needs-a-drastic-overhaul

グランツーリスモ7はスポーツモードとオンラインマルチプレイヤーというマルチプレイのオプションはあるものの、それ以外のコンテンツはシングルプレイヤーである。

ミッション、ライセンスセンター、GTカフェ、スケープス、ディーラー、チューニングショップ、さらには自分のガレージに至るまで、
インターネットに接続されていないオフライン環境ではアクセスできないようになっており、今回の障害によってこの決定がいかに致命的であるかが明らかになった。

それだけでなく、パッチ1.07以降ゲーム内でクレジットを稼ぐための重要なイベントのいくつかが大幅に改悪され、
購入するだけで数千万もするような、より輝かしい伝説の車を求めて金策作業するプレイヤーにとって非常に困難になっていることも分かった。

さらに、ゲーム内で集めた車を売ることができず、新システム「ルーレット・チケット」は低額なクレジットに偏っているように見える。

さらに追い打ちをかけるように、1,800万クレジットもするマクラーレンF1とポルシェ917Kが、よりによって今週ショップのローテーションに登場した。
これらを購入するには、それぞれ21時間の金策作業するか、93時間普通にプレイするか、200万クレジットパック(ニュージーランドでは31.95ドル)を18個も買わなければならない。

まったくもって狂気の沙汰だ...。