ただプレイステーション3、X-BOXの登場で国内外のゲームの出入りが盛んになり
特にデータでやり取りできるダウンロードと呼ばれる販売も一般化する頃、
その販売本数のハードルはどんどん下がっていき
今では数十万本規模のゲームも海外で売っている。
(※まぁ・・・・数十万といっても開発費ウン十億円かかりますが・・・)

もちろんどんなジャンルでも!・・・・というわけではありません。
バリバリのテキストアドベンチャーや国内でしか知られていないゲーム、漫画のキャラゲー
そしてアニメキャラデザインのJRPG、
主に国内マーケット主要タイトルは最初からその規模で作ります。

「JRPG減ったでしょ?」

と、言われて2020年ぐらいから遡ってゲーム発売タイトルチェックしたら
確かにオリジナルJRPG、キャラゲー、その他のタイトルが減ってフォトリアル調のゲームが
増えてます。


もちろんメーカー様も
世界向けに開発できるメーカー様、国内を主軸とするメーカー様、様々です。
今は「インディーズ」タイトルですら気軽にゲームハードから買えますから。

でも、多くのメーカー様はすでに国内だけでなく世界に向けてゲームを作る時代



国内のゲーム雑誌ランキングとゲームメーカー様の発表がぜんぜん離れていってるのはその影響。
https://www.nariyukigame.com/archives/60167224.html