開発者が黒ビールのようなとかノンアルコールにとか意味分からん事いってるからね(´・ω・`)

伊藤園の内山修二マーケティング本部副本部長は「pH4を下回ると酸っぱいコーヒーになってしまう。そこで酸っぱさを打ち消そうと甘味を足してしまうと、今後はフレーバー炭酸飲料のようになってしまい、コーヒーの世界からかけ離れてしまう」と指摘する。

「目指したのが黒ビールのような味わいで、pHは4を切ったままだが、豆の種類や抽出・焙煎を選び、ガスボリュームを調整してpHの問題をクリアした」と振り返る。
 オススメの飲み方はグラスに注いでスタウトのようなクリーミーな黒泡を楽しむ飲み方で、27日開催された発表会ではビアバー「麦酒大学(ビールだいがく)」学長の山本祥三さんが推奨の注ぎ方を実演。注ぎ方の動画も公開している。

黒ビールのような味わいのコーヒー炭酸で、コーヒーユーザーほか、Z世代や、あえてアルコールを飲まないことを選択するソバ―キュリアス志向層に向けてもアプローチしていく。
 想定する飲用シーンは、ゴルフなど車で向かうレジャーシーンや飲食店でのアルコール代替シーン。「アルコール飲料の棚ではノンアルコール飲料が物凄く増えている。当社は清涼飲料メーカーだが、ノンアルコールの領域にも清涼飲料から、さらにアプローチしていきたい」と意欲をのぞかせる。