2023年6月22日発売のPS5『ファイナルファンタジーXVI(FF16)』には人種的多様性への配慮がないことから、一部の外国人ファンは不買運動を呼びかけているようだ。



・吉田直樹Pは去年11月、FF16から多様性が欠けた理由について「中世ヨーロッパがモチーフであり、一番伝えたい物語を決める上で、地球規模で何かを創造するよりも、ある一定範囲の陸地に限定する必要があった」と説明した

・この発言が一部プレイヤーから反感を食らい、不買運動の呼びかけが始まった

・海外フォーラムreseteraには「私はFF16を買わないことで自分の立場を表明する」「スターフィールドやドラゴンズドグマ2には黒人キャラがおり、キャラクリも簡単だから、FF16不買は容易い」などのコメントが集まっている