>>464
以下長文

・FF7Rは弱点ゲーに成り下がってるからそこを突くためのマテリア
支援やコマンドなど分類はそのまま残ってるけどオマケレベル
ATBはギルティギアのテンションゲージもどきに成り下がってて弱点魔法連打やポーションがぶ飲みの抑止としての意味合いが強い
※ATB=魔法やコマンドアビリティー、アイテムを使う際に使用(原則1マス、効果が強いものは2マス(全て消費)、アグレッシブな行動を取ると大幅に増加する)

・アクション+コマンドの融合()なので仲間は基本棒立ち
攻撃しないとATBが殆ど溜まらないので頻繁に操作キャラをチェンジする必要がある
コマンド入力の代わりにアクションやらされてるって言えば伝わるかな?
なので戦闘中は3キャラ分アクションを行う必要があり好きなキャラだけ操作して戦うってのはもの凄く非効率(ワンコンボ決めたら次のキャラにチェンジするのが最も効率が良い)
FF7はシーンによってパーティー構成が変動するので苦手キャラも含めて操作覚える必要があるのもアクションRPGとしては悪手(こだわる所を間違えてるのでキャラ毎に使用感が大幅に異なる)
コマンドモードに設定すると通常攻撃と防御、立ち回りを自動で行ってくれるのでコマンド入力に集中出来ますよと謳っているがカジュアル層に必要なのはそこじゃなくベヨ姉さんのオカンモードやFF16のオートアクセみたいに手軽に爽快感が得られるワンボタンアシストなんだがそんな便利なものは無い

・ダメージキャンセルや形態変化のカットシーンによるキャンセルがウザい
コマンド入力と同時にゲージとMPを消費するので不発になると出し損=格ゲーと一緒
発動後に消費するタイプでかつ戦闘中に無駄なカットシーンが無ければ手触りが大分変わってたと思う

・戦闘中にバトルメンバー変更やマテリア付け替えが出来ない
弱点ゲーなのに弱点を付けない事が多々あり面倒
空中のターゲットと相性が悪いキャラ(ティファやレッド13、多分シドも含まれる)が明確に存在しているのでボス戦でこれに当たると非常に面倒
多分遠距離攻撃のマテリアで対応してくださいって事になると思うけどそうじゃない

・FF7R=キャラゲーだと開発者が理解していない
オリジナル版のFF7はマテリアを使ったシステムゲーだったのに対しリメイク版FF7RはFF7キャラを利用したキャラゲー
にも関わらず好きなキャラを操作し続ける事が許されない作りがあちこちに散見していてシステムとキャラゲーが噛み合ってない