待望の「8番出口」Switch版、買って後悔した理由
[岡田有花,ITmedia]

筆者も評判を聞き、ずっと気になっていた。普段PCではゲームをしないので、Steam版は購入して
いなかったのだが、Switchなら気軽にプレイできる。470円という手頃な値段でもあり、購入してみた。

「どんな感じだろう」と期待しながらプレイを始めたのだが、5分で後悔してやめた。怖すぎたのだ。
異変が何も起きていない段階から、怖すぎてダメだった。

薄暗い地下通路を歩くだけでちょっと怖いし、何が異変なのか全然分からない。異変に気づいていない
ということは、悪いことが起きるかもしれない。想像だけでどんどん怖くなり「このままでは、現実世界でも
地下通路に行けなくなる」と思い詰めてギブアップだ。

そもそもホラーゲームは大の苦手なのに、なんで買ったのか。筆者はミーハーなので、「流行っている」と
聞くと、漏れなく楽しそうな気がしてしまうのだ。ターゲット外のユーザーに購入されて
「こんなはずじゃなかった」と言われるのは、作り手側からもいい迷惑だろうに。


なんだコイツ(´・ω・`)