リスが現実世界のドライバーがF1 2019よりもiRacingを好む理由を説明

2020年4月11日 8時33分| 著者:キース・コランティン

ランド・ノリス氏によると、F1 2019は「アーケードゲームにあまりにも似ている」ため、現実世界のドライバーはiRacingなどのライバルタイトルを好むとのこと。



ノリス氏は昨日ソーシャルメディアの視聴者に語り、F1 2019をiRacingやその他の人気モータースポーツゲームと比較した。同氏は、公式F1ライセンスと人気のプレイステーションシリーズ「グランツーリスモ」は「アーケードゲームにあまりにも似すぎている」と述べた。
「本物の車とは全く違う運転をします」とノリス氏は説明した。

「iRacing はシミュレーション プログラムに似ているので、ハンドルを通したフィードバックがより良く、基本的によりリアルに感じられます。ハンドルを通した感覚、セットアップの変更などに関しては、シミュレーターに似ています。」

「F1、グランツーリスモ、特にグランツーリスモはひどい。車らしい感覚が全くなく、ただ滑るだけ。だからつまらない。だから誰もやらないんだ。」
https://www.racefans.net/2020/04/11/norris-explains-why-real-world-drivers-prefer-iracing-to-f1-2019/


F1ドライバーからGTは車じゃないと言われる始末