有馬晴信は、その軍がアフリカ人とマラバル(インド)人に助けられたという、次のような報告もあります。
フロイスの『日本史』に、有馬・島津軍と竜造寺軍の戦いにおいて、日本人の砲手がいない中で大砲を
「一人の(アフリカの)カフル人が弾丸を込め、一人のマラバル人が点火して」発射し、「千人の兵隊を有しているよりもそれらはより効果的に役立った」と書かれています。

フロイスは実際に合戦の様子を現地で見物して手記にしてるんよね
黒人は日本各地にいて軍役にもついてたわけよ
弥助も信長公記で「彼男健やかに器量也爾も強力十之人に勝タリ」と高く評価されてたんよね