>>210
時系列めちゃくちゃ
特権取り上げられるもなにも、最初の契約時点で「5年」って決まってた
これがそのままの条件で更新されるなんてナムコ自身も思ってないからPCエンジンにも注力したし、メガドラにも参入した
で、任天堂との仲が決定的に悪くなったのはファミコンのライセンスでNESにもソフト出そうとしたから。これには裁判所に仮処分申請で「任天堂が妨害してくると思うから辞めさせて下さい!」とまでやってる
アタリ・テンゲンがNOAを訴えたのはこの後なんだけど、これ自体はナムコと連動してなくて、アタリが暴走して喧嘩吹っかけた
なのでナムコはアタリを売り飛ばして経営権手放した
んで、裁判所も「ファミコンのライセンスとNESのライセンスは別だろ」って判断下してナムコの申請却下したので、ナムコは任天堂に土下座して契約更新した
最終的には自社生産okだけど発売本数制限あり、ライセンス料値上げで終わる