スパイク・チュンソフト 櫻井光俊氏に北米オフィス設立の経緯を聞く、「いま、日本のゲームがアメリカで売れている」
https://www.famitsu.com/news/201803/29154646.html

櫻井 オフィスを作るきっかけになったのは『ダンガンロンパ』です。『ダンガンロンパ』に関しては、アメリカではそんなに売れないと思っていたんですね。
それが、日本一ソフトウェアさんの米国法人から、プレイステーション Vita版を出していただいたところ、思いのほか人気が出まして……。
その後、2016年に『1』と『2』をSteamで配信したのですが、現在ではそれぞれで20万を超えるダウンロードを記録しています。

――それはすごいですね。

櫻井 極めて日本っぽいゲームじゃないですか、『ダンガンロンパ』って。それが海外でも受けたので、「だったら、
自分たちで(海外に)出ていって、ユーザーさんと直接コミュニケーションを取りたいなと思ったんです。
とくに、海外のユーザーさんはいろいろとご意見をくださいますからね。だったらいいタイミングなので、海外に支社を出そうかなと。

――つまり、『ダンガンロンパ』が導いた、北米支社の展開だったというわけですね?

櫻井 はい。いままでみたいにライセンスを提供する形でもよかったのですが、これだけ評判がよいのだったら、自分たちでやってみたい……と思ったんです。