空白編で空白は頭の中に響く声という形をとっていた
キャサリンは女の人の声が頭の中に響くのを感じた
この声は一種の「異能力者としての責務」を脳内で呼び覚ます効果があるように見える
これはマギアレコードの「神浜に行けば魔法少女は救われる」に類似している
(異能力というメリットを得る代わりにシステムの一部に組み込まれる)
動画ではソウルワーカーの(韓国式の)母を思わせるような容姿をした女幹部が見て取れる
一方、カントの台詞では空白の設計者はカント自身ではなく別にいるとも語っていた
となると、少し飛躍した発想で、スタリーフォレストの頂点にいる存在がそもそも空白の設計者だとしてもおかしくないという説が浮かび上がってくる
これはスタリーフォレスト連合がかつてはソウルワーカーを道具のように使っていたというエピソードとも適合する