DQの音楽を語るスレ 第96曲 すぎやんのために戦う

[1 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/10/08(月) 21:58:45.99 ID:PMUdN55S]

※12時間レスがないとスレが落ちるそうです。スレ維持にご協力をお願いします。

■前スレ
DQの音楽を語るスレ　第94曲-2 すぎやんロウ
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1528021630/


■関連スレ
DQ ドラゴンクエストの音楽総合＠ゲ音板
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamemusic/1167342222/
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/53981/1325343536/

■関連サイト
すぎやまこういちの世界
http://sugimania.com/
キングレコード
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=37898
Wikipedia 交響組曲「ドラゴンクエスト」
http://9ch.net/UM

[859 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 12:00:38.74 ID:XT+JKYv9]

ドラクエ3の街だろう
題名はそのまんま「街」

[860 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 12:07:44.17 ID:2kn1KZBe]

街、だな
3の

[861 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 12:43:28.74 ID:qsVdi0dQ]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[862 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 20:00:06.57 ID:CriavWCD]

初期の作品は曲名もシンプル
曲名で好きなのは「敢然と立ち向かう」だね
ちびっ子の頃は漢字が読めず意味も辞書で調べた

[863 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 20:11:51.32 ID:yS0aJbVS]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[864 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 20:34:49.91 ID:kBbPU9jZ]

メモリーオーディオで1とか2の曲名見るとすごくシンプルだもんな

[865 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 20:50:20.59 ID:Bukap1yb]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[866 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 20:55:32.63 ID:Bukap1yb]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[867 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 21:25:18.89 ID:lhC+MHZi]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[868 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 21:29:29.08 ID:KXX7Czh7]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[869 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 23:53:43.73 ID:XT+JKYv9]

精霊の冠はいつ聞いてもいいなあ

[870 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 23:53:53.54 ID:Iv5NqkfI]

次のバージョンで精霊の冠か

[871 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/28(水) 23:56:47.47 ID:ytpMu5xk]

4.3でも精霊の冠使われたけどな

[872 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 00:02:08.44 ID:Tu8nSKkh]

曲の追加があればいいな
むろん新曲も

[873 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 00:46:19.41 ID:3ababcIF]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[874 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 01:50:02.70 ID:Wgdl3HIK]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[875 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 02:03:11.53 ID:Wgdl3HIK]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[876 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 02:52:55.88 ID:Wgdl3HIK]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dｂｳん（20歳女性＝jは福島県の食封i加工会社で働ｂ｢ていましたが＝A
日本人ｂﾌ従業員から性涛I虐待をうけ、粕D娠・堕胎を強ｂ｢られました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[877 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 08:23:09.23 ID:v7gUX5zo]

ゴレオン将軍くるかー
そうなるとやはり9中ボス曲ほしかったな

[878 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 09:11:52.40 ID:5byoyBV6]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[879 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 13:42:57.01 ID:3ITghUVg]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[880 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 13:52:32.48 ID:SLvbl75x]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[881 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 14:05:06.81 ID:3ITghUVg]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[882 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 14:15:18.41 ID:SLvbl75x]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[883 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 14:47:17.70 ID:SLvbl75x]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[884 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 15:24:05.01 ID:AmBnYNHY]

ギュメイ将軍実装時に組み込んでいなかったことが惜しまれる

[885 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 16:31:14.83 ID:upvReTUe]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[886 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 17:31:16.33 ID:Tjob2fzm]

渋い曲だよなぁ

[887 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 17:50:18.69 ID:ENC+mdNs]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[888 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/29(木) 23:44:49.41 ID:6zK2ed1t]

ドラクエ9の中ボス曲の偉そう感は異常

[889 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 00:41:12.96 ID:lA7Z2G8y]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[890 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 01:51:21.08 ID:J8GQKNqK]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[891 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 02:03:47.67 ID:J8GQKNqK]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[892 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 02:16:37.78 ID:J8GQKNqK]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[893 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 02:42:12.63 ID:J8GQKNqK]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[894 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 06:58:19.11 ID:q4zWq/GM]

すぎ

[895 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 10:19:27.42 ID:2XuMjPJD]

音楽も演出の一部だよ

[896 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 10:40:00.69 ID:b5GWCcYE]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[897 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 14:08:50.08 ID:nKYwLhVN]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[898 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 14:18:20.68 ID:nKYwLhVN]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[899 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 20:35:15.26 ID:b2rNRgJ7]

ver4に入ってから追加楽曲が豪華だな

[900 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 20:42:57.94 ID:FgpvYYkn]

な
だな
だね
だよ


語彙がなさすぎて毎回毎回同じ文体ｗ
一人で書いてるだけだから反対意見が出ることもない
常に全員（）が同じ意見ｗｗｗ

[901 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 20:44:44.40 ID:5NP7RRlB]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[902 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 21:57:29.17 ID:XKhooQeT]

だっぴょん

[903 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 22:18:45.67 ID:OBRaT350]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[904 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 23:06:10.63 ID:5wIstBLq]

行く人いないだろうけど一応

NJBP+30th 新春特別演奏会
ドラゴンクエスト金管五重奏
2019年2月15日（金）
鶴見区民文化センター サルビアホール
19:00開場 / 19:30開演
前売り3,000円 / 当日3,500円 / 友の会2,500円 / 学生1,500円
出場選手：#NJBP 金管五重奏
切符：http://njbp.ocnk.net/
http://twitter.com/NewJapanBGMPhil/status/1068118325224398848
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

[905 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 23:24:46.08 ID:1MQSo78C]

>>904
最初の一文は余計
余計なこと言う人が嫌い
黙って書けよ嫌なら書くな

[906 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/11/30(金) 23:25:12.89 ID:W9K8QKte]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[907 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 01:23:29.47 ID:kv+qnMwn]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[908 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 01:55:07.12 ID:S6SUQh1a]

【コンサート予定一覧】

×1209 東京 5 梅田 俊明/新日本フィル
×1217 東京 1〜3 井田 勝大/東京シティフィル
×1223 福島 5 角田 鋼亮/山形交響楽団
×1231 東京 (夜)4〜6(吹奏楽) 大井 剛史/東京佼成
×1231 東京 (カウントダウン)1〜3(吹奏楽) 大井 剛史/東京佼成
2019年
×0127 東京 9 井田 勝大/東京シティフィル
×0202 東京 1〜3(吹奏楽) 大井 剛史/東京佼成
×0215 神奈川 金管五重奏/新日本BGMフィル ←New
×0221 宮城 4 大井 剛史/山形交響楽団
×0302 神戸 9(吹奏楽) 西村 友/大阪市音
×0303 姫路 1〜3(吹奏楽) 西村 友/大阪市音
○0308 京都 金管五重奏/TMBQ
×0320 岡山 1〜3(吹奏楽) 横山 奏/大阪市音
×0330 愛媛 1〜3(吹奏楽) 西村 友/大阪市音
×0407 広島 4〜6(吹奏楽) 西村 友/大阪市音
○0429 山形 11 大井 剛史/山形交響楽団
○1217 愛知 3 大井 剛史/名古屋フィル
2020年
？0124 大阪 11 ？/日本センチュリー

☆すぎやん指揮
○すぎやんお話
×すぎやん登場なし

>>904ありがとう。反映した

[909 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 02:00:00.67 ID:5ssfAXVl]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[910 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 02:38:54.44 ID:7xe1EaoR]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[911 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 02:47:45.53 ID:5ssfAXVl]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[912 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 02:58:27.59 ID:5ssfAXVl]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[913 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 10:14:11.91 ID:5sc6HjkO]

すぎ

[914 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 14:25:39.79 ID:RQ4H7rUc]

渋ごのみやな

[915 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 14:40:07.83 ID:ktu/I7YA]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[916 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 14:49:48.66 ID:ktu/I7YA]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[917 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 15:02:58.28 ID:ktu/I7YA]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[918 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 15:14:12.02 ID:ktu/I7YA]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[919 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 15:35:30.04 ID:f9I3Ilei]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[920 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 23:14:22.37 ID:/rTrGnt4]

少人数でも楽曲が成立するのは
それだけ曲が洗練されてるってことだ

[921 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 23:15:51.79 ID:lDz4rBD3]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[922 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/01(土) 23:26:16.38 ID:lDz4rBD3]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[923 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 00:04:44.63 ID:jc3dJ1iJ]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[924 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 07:41:45.52 ID:cH6kz/pd]

大編成でなければ名曲が作れないのは
未熟な証拠と言っておられる

[925 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 08:37:31.61 ID:cb3Zt9fd]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[926 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 11:04:52.22 ID:oNIcQmOO]

ファミコンの音源で感動を生んだ人だぞ

[927 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 11:32:01.50 ID:Zgipyoip]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[928 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 14:20:22.64 ID:x8xNkSPH]

さすがやね

[929 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 14:42:58.13 ID:M8blBrH+]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[930 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 14:53:29.25 ID:M8blBrH+]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[931 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 15:00:09.25 ID:LZrY+idW]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[932 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 15:07:19.18 ID:M8blBrH+]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[933 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 22:09:43.04 ID:3/3yl66u]

音楽に勝る演出なし

[934 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 22:26:34.14 ID:mCPkUH4d]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[935 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 23:44:50.41 ID:zBcnBzFh]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[936 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/02(日) 23:52:14.45 ID:NXKzrE3K]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[937 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/03(月) 02:23:56.39 ID:50Qd7Im2]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[938 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/03(月) 06:33:06.13 ID:yvfiO+KI]

すぎ

[939 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/03(月) 12:46:05.98 ID:HcNBpUke]

今年も終わり
来年以降の活躍に期待

[940 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/03(月) 12:56:02.15 ID:6M0+swM3]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[941 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/03(月) 18:30:55.46 ID:tVbJR0Si]

すぎ

[942 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/03(月) 23:03:03.64 ID:Aim2N5sZ]

来年はすぎやんの指揮も少ないな…

[943 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/03(月) 23:04:57.12 ID:Ar+0vTtu]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[944 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/03(月) 23:13:43.04 ID:kj0zItUr]

すぎやんは政治活動より作曲に専念してくれ

[945 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/03(月) 23:15:28.48 ID:sLEK+NBh]

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法（入管法）の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏（以下、岡部）：　私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん（21歳女性）は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん（24歳男性）は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん（18歳女性）は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん（20歳女性）は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部：私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
http://hbol.jp/179345

[946 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/03(月) 23:45:08.28 ID:VTCGvrTG]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[947 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/04(火) 07:23:19.26 ID:xkifpP0y]

すぎ

[948 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/04(火) 11:50:06.40 ID:JKmIQI0P]

作曲に専念されるか

[949 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/04(火) 12:42:20.59 ID:OGjau5wD]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[950 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/04(火) 17:24:43.25 ID:LoCuujst]

やま

[951 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/04(火) 22:16:12.22 ID:OwEeTKoi]

やはり指揮より曲か

[952 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/04(火) 22:25:15.99 ID:YTb2jG4g]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[953 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/05(水) 06:45:52.03 ID:ZQ5Ck49m]

まだまだやってもらいたいこともあるし
無理をされるよりは…

[954 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/05(水) 07:30:06.39 ID:o6F9eoWh]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[955 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/05(水) 17:27:35.64 ID:o9QyyBVn]

ver4．4始動

[956 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/05(水) 19:37:25.35 ID:xI+QYwsB]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/

[957 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/05(水) 22:55:47.52 ID:4acd3jUG]

ナイスな選曲にセンスを感じた

[958 名前が無い＠ただの名無しのようだ 2018/12/06(木) 00:02:10.27 ID:Mxto+NiH]

このスレは重複スレで削除依頼が出てるので、
↓の本スレに移動してください
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1543066340/