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悪い点:
・オンライン機能がない
・しょうもないamiiboサポート
・少し短すぎるかも

ローカルの4人協力プレーに対応しているため、本作を隅々まで堪能するには、一緒にプレーする相手が不可欠だ。
過剰に長いゲームでもなく、シークレット探しにどれくらい時間を割くかにもよるが、6時間かそこらでクリアできる。


ようやくパズルにやりがいを感じてきたところで、ラスボスに出てきてほしくはなかった。


悪い点:
・簡単すぎるストーリー・モード


『星のカービィ スターアライズ』は、シリーズで最も簡単で底が浅いゲームだが、それでも友達と遊べば大いに楽しめるだろう。


悪い点:
・超簡単で極めて短い
・ベスト・アルバム感が凄い
・『星のカービィ64』ほど凄くない能力ミックス
・自殺願望のある仲間AI
『星のカービィ スターアライズ』は、独立した新作というよりも、ベスト・アルバムのように感じられる。
当然ながら友達と一緒にプレーした方が楽しめるし、ファンを喜ばせる懐かしさも満載だが、近年で最も難易度の低い『カービィ』なのも間違いない。


任天堂がチャンスを生かしてより独創的にならなかったのは残念だ。
『カービィ』フランチャイズは『タッチ!カービィ』や『毛糸のカービィ』といったスピンオフで新しいアイデアを試してきたが、今ではナンバリング・シリーズが殆ど進化していない。
だが、単独で見たとしても、『スターアライズ』は退屈だ。
ステージはどれも予定調和だし、パズルは簡単、4人協力プレーも、文字通り4人で一緒にプレーできるようになっただけなのだ。
『スターアライズ』はそれなりに良く出来た横スクロール・ゲームだが、『カービィ』のSwitchデビューはこんな退屈なゲームよりもはるかにエキサイティングであるべきなのだ。


HALは洗練された『カービィ』体験を完成させているが、殆ど関与していないような気分にさせられるほど難易度が低く、印象に残らない冒険に落ち着いてしまっている。


悪い点:
・簡単すぎる
・どちらかというと退屈
・60fpsじゃない


悪い点:
・シリーズの基準で見ても無意味に簡単すぎる
・ビジュアルが分かりにくく、協力プレーに向いていない
・退屈で単調なレベル・デザイン
・腹立たしいロード時間
『カービィ』はこれまでも敵に厳しかったが、退屈でバランスの悪い協力プレー・プラットフォーマーは、誰に対しても楽しくない。