今回の説明会の質疑応答のなかで、「PS5の調達について、品不足はこれから解消に向かうとみているのか。それとも、(販売を見込む)1800万台というのは需要に対して十分な供給ではないと考えているのか」という質問が飛び出した。

ソニーグループの十時裕樹副社長はこの見込みについて「あくまで、現時点で部品の供給にめどがついている」ものだと回答。ソニー側の感触としては、現状の需要を十分に満たすには「若干足りない」と見解を示した。

https://www.j-cast.com/trend/2022/05/12437176.html