ハードウェアにおいては、半導体メモリーなどの記憶媒体、液晶などの表示装置、電子部品など要素技術の調査研究及びタッチパネルやセンサーなどのインターフェイス技術、無線通信などのネットワーク技術、セキュリティ技術、クラウドコンピューティング技術、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)及びMR(複合現実)技術、深層学習技術、ビッグデータ解析技術など、様々な技術のホームエンターテインメント分野への応用可能性について、研究開発活動を引き続き行っている。

また、社内での調査・研究だけでなく社外にも積極的に目を向け、新しい遊びの創出につながる技術の発掘について、日々様々な可能性を模索している。なお、これまで同様、末永く安心して楽しむための耐久性、安全性、品質並びに性能の向上、多様な周辺機器の設計や開発、コストダウンなどにも取り組んでいる。