日本のスマホシェア、ソニー「Xperia」が圏外に転落

日本のスマホメーカーのシェアが少しずつ変化してきた。IT専門調査会社 IDCによると、1位はアップル、2位にSHARPが健闘している。

3位にはPixelシリーズで大躍進のグーグルがランクイン。4位にはGalaxyを展開するサムスンが食い込んできた。

第5位には同率で京セラ、さらにLenovo(モトローラ、FCNT合算)がランクイン。大手のソニーは「others(その他)」として圏外になってしまった。
なぜ老舗メーカーがシェアを落としたのか、今回は筆者の視点から考察していきたい。

ソニーがシェアを落とした大きな理由はグーグルPixelの台頭と考えられる。