核汚染英国サバイバルFPS『Atomfall』、大人気を受け「もう黒字コース」突入。Game Passパワーが追い風に
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デベロッパーのRebellionのCEOであるJason Kingsley氏は、ゲームメディアThe Game Businessに対し、『Atomfall』がすでに開発費を回収見込みであることを明かした。また『Atomfall』の今後については、続編の制作も視野に入れているという。

『Atomfall』は一人称視点のサバイバルアクションゲーム。PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けにリリースされているほか、PC/Xbox Game Pass向けにも配信されている。開発を手がけるのはスナイパーシューター『Sniper Elite』シリーズなどを手がけたRebellionだ。

本作は今年3月27日に正式リリース。特別エディション購入者向けには3月24日よりプレイ可能となっていた。4月2日までの約1週間で150万人以上のプレイヤーに遊ばれたことが明かされており、開発元Rebellionの歴史の中でも最高の数字であると伝えられていた(関連記事)。SteamDBのデータでも、ピーク時には6095人の同時接続プレイヤー数となっている様子が確認でき、好調なスタートを切ったことがうかがえる。