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読書について語り合いましょう part3©2ch.net

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2016/03/25(金) 20:48:13.74ID:0OuP4PuY
読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。

【前スレ】
読書について語り合いましょう part2 [転載禁止]?2ch.net
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1427836147/

【前々スレ】
読書について語り合いましょう
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1406232947/
2016/06/10(金) 00:46:24.02ID:lYO2Ykh1
コンサートを5時間もかけて見に行かない
2016/06/10(金) 01:06:38.06ID:o7/SOV4N
………すみませんね
陸の孤島に住んでいるもので
2016/06/10(金) 01:34:04.75ID:o7/SOV4N
「an・an」6/15号は「人生を変える本。」特集です
p.29で島本理生さんが20代のときに読んだ心理学関連の本のベストと推しているのが「家族パラドクス」という本
アダルトチルドレンの私はこの本を読みたくなりました
2016/06/10(金) 02:51:20.70ID:KEud9MvK
>>356
本にこだわりがあるなら(から)、キオスクでは絶対に買わないけど、沢山持って行くのは重荷になるから…文学作品なら分厚い短編集のような、読みたい所だけ読めるような物にするかなあ
学術関係なら、5,6時間で読み切れない本は数多く存在しそう
新書の啓蒙書を2,3冊持っていっても良いし
2016/06/10(金) 03:11:36.42ID:gjxPLEEo
>>360
なるほど。
短編集というのも良い考えですね。
私は読むのが遅いので、よほど薄い簡単な本でなければ早々に読み終わってしまって後悔するという心配もありませんがね
ただ特に好きな作家というのがいなくて
岩波少年文庫をカバーもつけずに新幹線の中で読むのも気まずくて
経験からすると新幹線の駅まで乗る特急というのが乗るだけで鬱を発症しそうな暗い北の日本海沿いを走るため読書がまるではかがいかないということがあります
そういう環境でも速く読める人を羨むのみですね
2016/06/10(金) 03:17:26.59ID:KEud9MvK
>>631
ブックカバーは本屋のレジで頼めば、何も買わなくてもくれるからね
2016/06/10(金) 03:18:19.61ID:KEud9MvK
>>361だった
2016/06/10(金) 03:23:35.10ID:KEud9MvK
>>361
劇の台本とかも読みやすいかも
セビリアの理髪師とか
2016/06/10(金) 03:30:09.96ID:gjxPLEEo
>>362
そうなんですか?
初耳です
どこの本屋でもそうなのだろうか
現住所の市の本屋では文庫、新書には頼めばカバーをかけてくれるけどそれ以外の単行本などにはかけてくれません
小学五年のときに東京に遊びに行ったとき
紀伊国屋書店で漫画3冊買ったら店員さんがものすごいスピードでカバーをかけてくれたので
とてもびっくりしました
あれは都会にしかないものなんですよ
2016/06/10(金) 03:37:58.41ID:KEud9MvK
>>361
あるいは詩集とか
文学論や芸術論に興味があるなら、三島由紀夫の「小説家の休暇」とか、小林秀雄の「作家の顔」も面白かったかな。
外国の作家なら「ゲーテとの対話」。
しつこく書きすぎなのは自覚してるけど、他には対談集なども読みやすい。
また、名言を多数収録してある、箴言集も良いね。
これまたゲーテの「格言集」や塩野七生の「マキャベッリ語録」などを勧めておくよ。
2016/06/10(金) 03:38:30.50ID:KEud9MvK
>>365
大体の本屋では頼めばくれるはず。
2016/06/10(金) 03:40:08.31ID:gjxPLEEo
>>364
ちょうどいまなにげなく読み始めたら面白くてやめられなくなった薄い岩波文庫の本が
マリヴォーの「愛と偶然の戯れ」でした
出発は土曜日なのに失敗したかも
でも眠れない夜には眠くなるまで本読みたいです
散文詩なんかもいいかもね
2016/06/10(金) 03:44:35.28ID:KEud9MvK
あ、そうそう。
箴言集といえば、「ラ・ロシュフーコー箴言集」も忘れてはいけない。
かの有名な「悪魔の辞典」は当たり外れが多いから、お勧めしない。
2016/06/10(金) 03:45:59.23ID:KEud9MvK
そういえばヒルティだっけ
「眠れない夜のために」って本を書いたのは。
持ってるけど、全く読んでないw
2016/06/10(金) 03:48:45.31ID:KEud9MvK
>>368
面白い本が見つかったようで、おめでとう。
面白いからって読むのを我慢すると、一気に熱が冷める恐れがあるから、眠くなるまで読んでみるという手もあるよ。
支障がない時間まで。
2016/06/10(金) 03:49:24.55ID:gjxPLEEo
>>366
「小説家の休暇」は持ってますね
「君主論」は持ってるけど「マキャベッリ語録」は持ってないっす
あ、「ゲーテ格言集」って読んだことあった!
「ゲーテとの対話」読みたいなー
2016/06/10(金) 03:52:17.87ID:KEud9MvK
>>372
「対話」の中で、ゲーテは日本について「(家に飾ってあるらしい)日本の花が荒々しいのは、文化が乏しい事が反映されているのだ」という暴言を吐いてたりもするw
2016/06/10(金) 03:57:30.16ID:KEud9MvK
久しぶりに文学作品を読もうかな。
最近は学術書にばかり興味が向いていたから。
三島由紀夫の「金閣寺」は文学的な修辞が多すぎて、途中でお腹いっぱいになってしまうw
2016/06/10(金) 04:06:48.75ID:KEud9MvK
何を読もうか
いきなり長編を読むのはしんどいだろうから…。
少し書物を紐解いてみると、「ああ、自分は病人なんだな」と、心底思い知らされるな。
2016/06/10(金) 04:25:48.67ID:KEud9MvK
もはや、誰に向けて書いてるのかも分からなくなってきたけど、「名作コピー(広告とかの)」を集めたような本は一冊持っていて損はない。
2016/06/10(金) 04:41:10.84ID:KEud9MvK
>>371は大きなお世話だった気がしてきた

これが文学作品にカテゴライズされるかも分からないし、長編と呼ぶのも生易しいほど分厚いけど、「ゲーデル、エッシャー、バッハ」にチャレンジする事にした。
前書きだけで力尽きそうだけど…。
2016/06/10(金) 04:56:40.07ID:KEud9MvK
たちまちツイッターを開いてしまう俺w
やはり無謀だったか。
自分こそまさに短編集を読むべき人間だったようだ。
2016/06/10(金) 05:40:46.98ID:P2luoHtA
>>370
「眠られぬ夜のために」は持ってますが
これ眠れずじまいで朝になってから読んでもいいんでしょうかね?w
2016/06/10(金) 05:44:58.59ID:P2luoHtA
>>369
「悪魔の辞典」は持ってますが当たり外れが多いんですか。でも有名な本ですよね
2016/06/10(金) 05:51:48.73ID:KEud9MvK
>>380
もちろん面白いのもあるんだけど、「は?」って思うのがそれ以上に多い。
短文だと面白い確率が高いかな。
文化の違いなのか、「そう毎回、面白い物なんて書ける訳ないだろ」って事なのか。
2016/06/10(金) 05:58:05.75ID:P2luoHtA
>>377
余計なお世話ではなかったですね
読むのを中断して少しまどろんだけど数分で目がまた覚めてしまった
来週から県立の病院に転院することが決まって
ヤブ医者と別れて
真摯に自分の病と向き合おうと決意したので
うれしいやらせいせいするやらで
バンザーイと叫びたいほどです
外来受診予約の電話の応対をしてくれた人も
真面目そうだし丁寧だったしじっくり話をさせてくれたし
以前までのクリニックと大違いだ
2016/06/10(金) 06:03:15.99ID:KEud9MvK
>>380
もしかしたら俺が期待しすぎたのかもしれない。
2016/06/10(金) 11:56:58.17ID:+HXRO3i+
「愛と偶然の戯れ」(マリヴォー、岩波文庫)を読みました
午前中いっぱいかかってしまったw
1730年にパリで上演された喜劇
なのにあんまり古くない
最初のページでヒロインのシルヴィアが
「結婚ってそんなに魅力があるの?」と言ってる
すげー現代的だと思いました
2016/06/10(金) 16:19:36.73ID:bUFH85SI
>>353
私は中道であろうとは思っています
右でも左でもない自由主義が理想
2016/06/10(金) 17:22:05.21ID:WUB5IuS8
自分の決意なんて小っ恥ずかしいけど、これからはスピ本と漫画と青春小説だけ買おう。
本棚の本もビジネス書は売り払うか捨ててしまおう。ライフハック系なんてもってのほかだ。

井上ひさし先生に言わせると12万冊の本を2階の部屋に置いて屋根が抜けたそうだ。
そんなに買えないだろうから床は抜けないし、古い家なので自分と共に寿命が来るだろう。
2016/06/10(金) 17:23:59.71ID:C5mMbK5l
とある文芸評論家が「中庸、ときどきラディカル」という本出していましたね
そういうようなものか
2016/06/10(金) 17:34:15.37ID:+HXRO3i+
>>386
その井上ひさしさんの芝居を観に去年の10月井上ひさしさんの郷里の川西町のフレンドリープラザに行きました。
戯曲「國語元年」ですが、予想を上回る面白さで館内爆笑の連続でセリフがかき消されそうになるほどでした
その川西町には井上ひさしさんの買いこみまくった蔵書の一部が寄贈された遅筆堂文庫という図書館もあります
時間がなくて芝居しか観る余裕がなかったけど
次回来る際には遅筆堂文庫をじっくり見物しようと思いました
2016/06/10(金) 18:33:50.83ID:WUB5IuS8
>>387
誰でしたっけ?作者。見たことのある題名です。

井上ひさし先生は確か仙台の文学館の館長か何かをした人ですね。
山形の川西町にもあるならば、旅行したときに訪れれば2倍お得です。隣県だし。

あと高校で演劇を見学するというのがありましたが、
当時の自分には価値を見つけられなかったものの、
今から考えれば、貴重な機会を遊び半分で見たことが惜しいと思います。
2016/06/10(金) 18:52:34.98ID:bUFH85SI
>>387
そんな意味で書きました
極論のほうが耳障りが良いし一気に何か変わりそうな気がしてしまいますが
極右とか極左の国々の国民がどれだけの被害を被ったかを考えると中庸でいい気がします

さて中庸ということで論語を買ってきて今度読んでみようかな
論語は通読したことが一度もないので
391優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/10(金) 18:58:20.49ID:+HXRO3i+
>>389
「國語元年」は、テレビドラマ版の脚本が中公文庫から
舞台版の脚本が新潮文庫から出てます
そのテレビドラマは私が小学3年のときNHKで放送されました
それが子どもにもわかるほどすっごく面白くて
アンコール放送も観たりしてました
うちでは「ウイークリーステラ」の前身の
「グラフNHK」を定期購読してたので
この雑誌がまたドラマのあらすじが8割くらい書いてある丁寧すぎるつくりの雑誌だったw
それを読んで理解を深めたりしてましたね
2016/06/10(金) 19:22:11.79ID:VHo45YiV
>>385
誰かの発言を引用するときに
わざわざ、左のような発言だけど右の人でもあります。
なんて言うくらいだから、
外聞を気にするひとなんだなあと思っただけだよ
2016/06/10(金) 19:47:01.56ID:bUFH85SI
>>392
なるほど
そういう意味でしたか
わたしはただネットとくに2ちゃんねるは左翼に対する嫌悪感を持った人が多いので牽制のつもりで左翼ではないよ、と書いただけです
あまり深い意味はないですw
2016/06/10(金) 21:10:56.73ID:+HXRO3i+
「ちはやふる」九巻に
名人もクイーンも天才肌で師というものを持っていない
師を持たない者は誰の師となることもできないのだ
というモノローグがありましたが
そういえば私も不幸にしていろんな意味での師にあたる人がいなかった、いないということに思い当たりました
だからって今さら何もできないような気がします
嗚呼。
2016/06/10(金) 21:21:39.54ID:WUB5IuS8
>>391
小学3年の時に見ていたドラマは水戸黄門や暴れん坊将軍です。
親が見ていたのを1台しかないテレビで見ていました。2台あったかな?

そう言う文化的な番組は観ていませんでしたね。
アニメばっかりです。自分で選択したのは。
Wの悲劇という映画で芝居演劇の研修生がまじめに稽古しているのを見て、
もし自分が大学進学の時に東京の大学に行き東京に住んでいれば、
いろいろな劇団の舞台を観られたのかと思うと、
大学進学は無駄だったんじゃないかと今は思っています。
2016/06/10(金) 21:33:42.34ID:WUB5IuS8
「ステラ」という雑誌は覚えていますが、それが週刊なのでしょうか。
BSの番組情報だとばかり思っていました。
なぜか昔はBSに加入していると勝手におくられてきたような。時はバブルでした。
2016/06/10(金) 21:48:22.18ID:+HXRO3i+
>>395
大学行かないなら行かないで後悔したかもしれませんよ
人生というのはどう転ぶかわからないものだし
2016/06/11(土) 08:59:46.09ID:p9mFcGcl
>>395
私もアニメはたくさん観てました
話を理解する力は弱かったのですが
漫然と見てました。
2016/06/11(土) 11:43:34.79ID:+VncyPuY
>>398
小学校の頃には夕方のガンダムの再放送を観ていました。
またシャーロックホームズの再放送とか、深夜にやるような推理番組の再放送も。

>>397
大学ですが、数学と物理ができないのに理系学部とか、馬鹿な選択をしました。
数学の講義は数学科の教授が基礎知識の無い人間にばんばん難しいことを
立て続けに話していたので理解不可能でした。

これが大学行って無駄だったという事です。
2016/06/11(土) 11:56:32.89ID:fq7UnxOl
……結局、特急と新幹線へのお供には読みかけの本を持ってきました
Kindleも持ってきた
昔からそうだったけど全然読み進められない
ナルニア国ものがたりを持ってるのにナルニア国の話に頭がついていかない
挿絵が雄弁に話を説明しているのによく理解できない
特急のときは法事帰りのおばーさんたちの遺産の話がうるさかったし
新幹線では途中の駅からリア充たちが乗ってきた
午前中から疲労困憊………
2016/06/11(土) 12:07:06.88ID:fq7UnxOl
>>399
数年前にこの板の別スレで
「自分が得意な分野の学部学科に進むのはよくないことだと思いはじめた
山月記という話を思い出した」と書いてあって
それも意味のある意見だとは思ったけど
かといって
全くの文系人間が無理やり理系の大学、学部とかに行って
授業が理解出来ず単位が取れないのも問題あるのではないかと思ってましたが
やっぱりそうでしたか
2016/06/11(土) 12:55:54.97ID:+VncyPuY
>>401
どうにか卒業はできたのですが、実験が嫌いだと入ってから分かったのです。
計算系を専門にしたとしても、数学が分からないですしプログラミングも駄目です。
何ともまあ、よく考えなかったのが良くありませんが、
その頃既に病気で頭が働かなかったのと相談相手が居なかったので仕方が無いです。
2016/06/11(土) 18:09:45.41ID:+VncyPuY
>>400
Kindleですが、あれは綺麗な画面に綺麗なフォントですね。
ところがKindle端末ではなくAndroidでKindleですが。
(一太郎を使うとKindle用の文章が作れたり、青空文庫はファイル変換ソフトでいけます。)

Kindleを買って重かったらどうしようと思っています。紙より読みやすいのですが、
自分の読んでいる本の出版社は大きいところではないようで、Kindle版は出なさそう。
今のところ紙がメインです。
2016/06/12(日) 07:09:58.63ID:NMygbZ+P
>>403
Kindleは、英会話のテキストや
絵が可愛くない絵本や
絵はキレイでないが内容が面白い漫画を格安で読むには良いんですよ
2016/06/12(日) 07:15:47.81ID:NMygbZ+P
私も紙の本がまだメインです
昨日は遠出先のブックオフで司馬遼太郎の「梟の城」を買いました
都会のブックオフは良い本は安くないですね
今日は八重洲ブックセンターに行きます
紙の本屋を潰さないように何か一冊買うつもり
音楽雑誌か文庫本をね
2016/06/12(日) 12:16:57.33ID:+sDCrsBm
電子書籍買うやつとか裁断するやつとか理解できない
新品で買うんだろ?
俺は貧乏人だから100円中古くらいしか買わないけど
新品で買えるなら財産にしたいから
電子書籍も裁断もやらんな
2016/06/12(日) 12:31:32.74ID:FnVSK0KS
>>406
Amazonのマケプレで裁断済みの本を格安で売ってた人がいたな…
今も居るのかはしらんが
2016/06/12(日) 12:40:45.65ID:bU4lyYIM
>>406
その気持ちもわかるんだけど
例えば自分の症状に悩む発達障害当事者が
同居している親が子の障害を認めたくないと思っていたりして
大っぴらに発達障害関連の本や漫画を買えないのでこっそりKindleにダウンロードして読んでいる
というケースもあるようですよ
カスタマーレビューにそんなことが書いてあった
2016/06/12(日) 12:52:26.40ID:TL5L47a7
>>408
病院で発達障害と医者が診断されてるのに
それを認めようとしない親がいるということですか?
現代医学を否定するとはなんとも非科学的な親ですね
2016/06/12(日) 12:55:02.21ID:TL5L47a7
カスタマレビューなので真偽はわかりませんが
本当ならば医者が親御さんを呼んで症状を説明すべき事例な気はします
411優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/12(日) 15:04:43.82ID:4lsxqU7o
>>409
「発達障害を見過ごされる子ども、認めない親」という本がありますが、この本のテーマと同じケースでしょう
おそらく親も発達障害で、でも仕事も結婚もできた健常者サイドの人間で、子どもにもそうなってもらいたいと思っているのでしょう
うちの親と私もそういう感じの状態で、
私は親に黙って障害者手帳を取得しました
(以下略)
2016/06/12(日) 15:19:52.59ID:TL5L47a7
>>411
なるほど
未成年が親に無断で障害者手帳を取れるのか、またそれを医者が許すのか?
という疑問はありますが、それは読書スレの趣旨から離れるのでやめておきます

しかし専門的な本はともかく手軽に買える発達障害関連の新書だと
当事者というよりは「周りにいるこの人発達障害じゃないか?」的な本が多く辟易しますね
新書の読者層というか健常者向けのただの好奇心を満たす本が多いです

それに対して専門的な本は子供をこれからどう育てるか、ということをテーマにした本が多いです
ただこういった専門的な本は子供向けばかりなので、大人の発達障害者はどうしようもないですけど
2016/06/12(日) 15:36:17.22ID:4lsxqU7o
>>412
スレの趣旨からズレますが
障害者手帳を取ったのは大学を出たあとなので
未成年ではありませんでした
「大人の発達障害」という本も存在しますが
ハンディキャップというものは軽ければ軽いほど見過ごされ、
何のケアも受けられないものです
子どもの発達障害について書かれた本などを読んでも、
(ああ、この子は私と同じだな)とわかることもあり
まともに育ててもらえなかったからこうなったのだなと
いろいろ腑に落ちますけどね
2016/06/12(日) 17:15:12.54ID:RHxnitrd
電子レンジのボタンを押すだけの現代人が
現代科学だの非科学的だの言ってても
なんの説得力もないのでは
2016/06/12(日) 17:52:15.98ID:iE/LKXpa
>>414
あなたに返事がしたいが、話がまとまらない。ああ残念だ。
2016/06/12(日) 18:12:31.99ID:RHxnitrd
まとまったら話してよ
2016/06/12(日) 18:17:18.62ID:iE/LKXpa
>>414
文明が人類を霊的な感覚から遠ざけるのかも知れません。
フィリピンで戦後まで戦い続けた小野田?少尉は、
帰国後入院すると壁の向こうの廊下を歩く人が誰だか分かったと言います。

またイギリスのスピリチュアリズムの代表格たるシルバーバーチ霊は
人類が文明化されることを望んでいないと言うことがあります。

小野田少尉がフィリピンのジャングルで大自然と一体になった経験は
文明社会の日本では味わえないものです。勘が冴えるという意味で。第六感?

と言うわけで、文明を享受していつつ、自然と遊ぶにはキャンプ場に行くしか無いでしょう。
あるいは昭和漂う場末の温泉旅館とか。

所でそう言う質問はスピリチュアルや宗教関係のスレになさるのが宜しいが、
何故ここに投稿されたのですか?
2016/06/12(日) 18:22:05.08ID:RHxnitrd
>>417
何を言ってるのか意味がわからないよ
2016/06/12(日) 18:24:40.27ID:RHxnitrd
霊的
小野田
シルバーバーチ
人類
文明化
フィリピン

第六感
教授
自然
キャンプ
スピリチュアル
宗教

めまいがしたので半分も読んでないが
2016/06/12(日) 18:36:12.41ID:RHxnitrd
とりあえずまともに反論できてからまたおいで
2016/06/12(日) 18:42:27.51ID:FnVSK0KS
よし、そろそろ読書の話に戻りましょう
2016/06/12(日) 18:45:58.40ID:iE/LKXpa
反論というけどこのスレで争う気はないぞ
現代の文明批判はここではできないよ
Kindleがどうのとか書いている自分には
2016/06/12(日) 19:09:58.61ID:RHxnitrd
>>422
おまえ、馬鹿だろ?
2016/06/12(日) 19:19:53.68ID:RHxnitrd
自分が言いたいことを言うことは得意なのかもしれないが
聞いてる方はちんぷんかんぷんだよ
ひとつひとつ説明しようか?

>反論というけどこのスレで争う気はないぞ
既に言いたいことがあると宣言していたのでは?

>現代の文明批判はここではできないよ
文明批判とはどの文脈で俺が求めたか、もしくは自分自身に課したのか、さっぱり

>Kindleがどうのとか書いている自分には
Kindleを使ってるから文明批判はできないという文脈はわかる。ただ、いきなり過ぎてわけがわからない

>文明が人類を霊的な感覚から遠ざけるのかも知れません。
そうかもね。なんでいきなり?

>フィリピンで戦後まで戦い続けた小野田?少尉は、
>帰国後入院すると壁の向こうの廊下を歩く人が誰だか分かったと言います。
へえ、すごいね

>またイギリスのスピリチュアリズムの代表格たるシルバーバーチ霊は
>人類が文明化されることを望んでいないと言うことがあります。
シルバーバーチ霊ってなに?

>小野田少尉がフィリピンのジャングルで大自然と一体になった経験は
>文明社会の日本では味わえないものです。勘が冴えるという意味で。第六感?
すこいね。で?

>と言うわけで、文明を享受していつつ、自然と遊ぶにはキャンプ場に行くしか無いでしょう。
>あるいは昭和漂う場末の温泉旅館とか。
それは俺に言っているの?

>所でそう言う質問はスピリチュアルや宗教関係のスレになさるのが宜しいが、
どういう質問?
ここでこれまでの流れをぶったぎって、
俺の発言の、
>なんの説得力もないのでは
を持ってきてるの?
無茶苦茶じゃね?長文はなんだったの?自己紹介?


>何故ここに投稿されたのですか?
科学の威を借る無知がいたからだよ
2016/06/12(日) 21:20:21.94ID:iE/LKXpa
皆ごめんな。このスレ破壊したかも知れない。せっかく皆で一緒に作ってきたのに。
2016/06/12(日) 21:23:55.22ID:ve6WFpF8
確かに読みたい気にはならない文章多いね
2016/06/12(日) 21:28:27.33ID:TL5L47a7
>>425
もう読書スレからズレて来てたから書き込む気はなかったけど
問題があるのは1人だけだよ
あなたには問題は無いし、まだこのスレが破壊されたわけでもない
また明日からは正常運転に戻ると思うけどね
2016/06/12(日) 21:29:24.38ID:wSbaBPqm
あの、どこでどうなってケンカになったのでしょうか?
2016/06/12(日) 22:16:10.31ID:RHxnitrd
さあな
雑事だよ
2016/06/12(日) 23:17:02.17ID:garlb2nj
やっとボルヘスの「伝奇集」買いました!
八重洲ブックセンターのブックカバーは美しいな〜
2016/06/12(日) 23:21:03.49ID:FnVSK0KS
西洋文学と明治維新以降の日本文学を理解するために、聖書に手を出そうと思ってる
2016/06/13(月) 00:56:13.98ID:dXjif6nD
>>431
聖書を持っていますが、まだ福音書で止まっています。

キリスト教の神学がどれほど発展したか知りたいです。
2000年の間に築き上げた理論とはいかなるものか。
こてんぱんにやられそうですが。
(話をして貰えないというのは無しの場合)
2016/06/13(月) 02:13:09.73ID:NpVY9PCn
>>431
2年前に岩波文庫で文語訳の新約聖書が出たので立ち読みしましたが
文章が難しすぎて歯が立ちませんでした
幸田露伴の『努力論』の文章は自分にも読めたので買おうと思ったのですけど
やはり文語って難しいものですね
2016/06/13(月) 02:15:35.67ID:NpVY9PCn
ちなみに『努力論』は文章はなんとか読めるようでしたが
内容が解説とかが無いと理解し難ったので買っていません
つくづく自分が浅学なのを痛感しました
435優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/13(月) 09:15:01.65ID:mW/Cczql
>>432
なんか一生かかりそう
2016/06/13(月) 14:25:10.15ID:dXjif6nD
>>435
一生どころか、それまでに死んでいるでしょうね。聖書を読み切るとか。
南米とか中東辺りに生を受けたなら必死に読んでいたと思います。

しかし日本だと神道があるし仏教もあります。ちょいとキリスト教とイスラム教も。
いま神道の本を読んでいますが、自分の嗜好として恐らく神道が好きな感じですね。
2016/06/13(月) 15:07:50.05ID:hYXL9i1h
「旧約聖書〇〇記」っていうのがたーくさんあるですよね
「旧約聖書創世記」だけなら読みましたね
妹がキリスト教系の女子大に行っていたので分厚い聖書を譲り受けましたが
妹も読んでないものを私がサクッと読めるわけがないw
2016/06/13(月) 22:17:25.34ID:6COtlF91
俺は幼少の頃から聖書を読んでいたから難しいイメージは全然ないけど
旧約に関しては小説みたいなものだし
新訳は同じことが4回書かれているし
そんな難しいもんではないよ

オススメは犬養道子の旧約聖書物語と新約聖書物語かな
小説になってるから詩篇とかがたしか抜かれていてまとまってるし読みやすいよ
俺の小学時代は、これを読んで映画はベンハーと十戒だった

あとはどう感じるかかな
2016/06/13(月) 22:57:11.01ID:6COtlF91
ちなみにベンハーはパウロ女子会から出てる漫画の方が原作に近いし内容も面白い
2016/06/14(火) 00:49:39.76ID:t01ttpaW
>>438
「十戒」て映画はテレビで観ましたね
「出エジプト記」が原作とか
モーゼという人が海の波を持ち上げて二つに割って道をつくるとか
これと同じエピソードはヘッセの「荒野のおおかみ」という本にも書いてあった
2016/06/14(火) 01:06:53.55ID:t01ttpaW
>>438
キリスト教の信者の少ない東北の農家の人間には聖書は、
読み方とか解釈とか教えてもらいながらでないとわかりにくいものだと思うんですよ
大河ドラマ「八重の桜」でも新島八重はキリスト教の洗礼を受けることになるけど、
はじめは兄に言われて「旧約聖書馬太伝」をアメリカ人に習いに行って、
「悲しむ者は幸いなり、とあるけんじょも、それは逆ではねえのがし?」と質問していた。
「ふしぎなキリスト教」という本を読んで目からうろこが落ちたこともあるけど、
やっぱりわかりにくいところが聖書にはあると思うなぁ
2016/06/14(火) 01:11:34.57ID:t01ttpaW
あ、新約聖書馬太伝のまちがい。
2016/06/14(火) 01:28:37.59ID:xLY2KE96
>>441
「ふしぎなキリスト教」は、キリスト教にやたら詳しい人が書いたと思われるAmazonレビューによると、
これは間違いが多いみたいだから、ちゃんとした専門家の本も読んだ方が良いかもね
2016/06/14(火) 01:33:35.73ID:vLBLFsWW
>>441
聖書の言葉が理路整然としていて答えを導いてくれるもの、という考えがそもそも俺にはないからなあ

ただ、宗教というのは人間の心を模写したものだから、
その誰かの原体験が聖書に書かれていて、共感を受けたり受けなかったりするけど

俺は何百回も歌った祈りの言葉の意味が
30歳になってようやく理解できた経験があるよ
そのときは号泣したけど、
そういう言葉では得難いものは、ただそれぞれの人生によって結ばれていくものだよ

悲しむものは幸いなり
検索すれば出てくると思うけど、それを是とするのかどうかは自分次第だからね
445優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/14(火) 01:38:06.76ID:t01ttpaW
>>443
そうですか〜。あの本間違い多いのか。
専門家の本てのも難しそう。
2016/06/14(火) 01:45:59.46ID:t01ttpaW
>>444
聖書の言葉って、理路整然とはしてないようだということはわかるんだけど
祈りの言葉の意味がある日突然わかるとか
それこそ宗教的神秘体験な感じ
人間や人生には宗教っていろいろな場面で必要なものなんですね
2016/06/14(火) 17:38:26.48ID:aQrPe7b7
聖書物語はいま旧約が新装版で出るようだ。思わず注文したよ。教養としてだが。
2016/06/14(火) 20:42:01.76ID:0cTMK0wn
>>447
岩波ジュニア新書の「聖書物語」は読みました
2016/06/15(水) 13:32:53.38ID:hCWbxR0g
借りてきた「神道 <命>を伝える」を読みました。
神道は宗教と言うよりは日本人の生活そのもので、地から力を得るとか納得しました。
祭りとは神様を悦ばせると言うのが本来の在り方なのだそうです。

あまりにも良い事を述べているので、続きを読みたいと思います。
2016/06/16(木) 00:04:57.44ID:XyWz+a49
女性向け旅行ガイドブック「ことりっぷ」を買いました
私が行こうとしている土地はスイーツがあまり美味いとこではない(^_^;)
またブックカフェに行こうと計画を立てています。
2016/06/16(木) 00:18:56.97ID:8BmJony3
>>449
良いことばっかりなのは宗教だからなのでは
2016/06/16(木) 00:50:11.87ID:P5fXLB5X
>>451
良いと感じたという意味ですよ。
嫌なことは日々経験していますよw
2016/06/16(木) 16:19:39.84ID:XyWz+a49
ああ本に集中できない
コーヒー飲みます
2016/06/16(木) 16:28:27.69ID:XyWz+a49
「光とともに…〜自閉症児を抱えて〜」別巻を読みました。
え、絵が下手すぎる……
戸部けいこ先生が描いてないからしかたないけど
もうちょっと戸部けいこ先生の絵柄に似せようという努力はできなかったのか
絵がひどすぎて読まなかったほうがよかったかというほどのレベル
最後まで読んでも感動できないし
そういうものかどうかも中を読まないとわからないのが本というもの
全く人生そのものだよっ
2016/06/16(木) 16:50:40.74ID:XyWz+a49
失礼しました
かわさきめいせんせいもプロだから
プロとしての誇りを持って
かわさきめいせんせいの絵柄で「光とともに…」を描いたというだけですね
かわさきめいせんせいのファンには受け入れられるものなんだなぁ
2016/06/16(木) 17:12:54.60ID:62HLX9q1
>>453
コーヒー飲みながら文庫読んでます
自分の場合は集中のためというより眠気覚ましだけど

京極夏彦の『鉄鼠の檻』を読んでますが、禅というのは奥深いですね
京極さんは妖怪だけでなく、こういう仏教関係の知識も相当ある模様です
自分は少しは仏教関係の初心者向けの新書を読んだりしてて
禅にも興味はあったのですが内容が詳しすぎます
小説というより禅の本でも読んでるような気持ちになりますね
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